小さな木の実
道理で寂しく物悲しさが強い曲だなと、ずっと心に引っかかっていました。
長年のモヤモヤが消えた途端に無性に胸の内を書き表したくなり、川柳の形で残させていただきました。
交通事故の被害者になっても加害者になってもダメです。
当事者だけの問題ではなく、各々を待つ(取り囲む、繋がる)家族が必ずいるのですから。
そんな想いが込み上げました。
🌑交通遺児(残された家族)
秋の実が
手のひら一つ
思い出す
記憶だけ
温もりは消え
パパの愛
残された
家族の記憶
永遠に
面影は
セピア色へと
父の顔
あの日から
車の音に
怯えてる
事故の遺児
大人になって
怖さ知る
大切に
みんなの命
一つだけ
命日だ
パパには沢山
記念日が
🌑パパから
天からは
そっと見守り
家族愛
無理と無茶
しないでくれよ
我が息子
恨んでも
あの日のパパに
戻れない
🌑加害者
悲惨事故
あの日崩壊
家族離散
事故悪夢
償い切れぬ
永遠に
選択肢
天秤かけて
その前に
お粗末様です。
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