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忘れ物?Σ(・□・;)利用者の表情や呼吸への気遣いはないのか?

ごめんなさい。きつい言葉が出てくるかも知れませんが、優しい口調では難しいものがあります。

送迎車のどの位置に座っていようと、送り届ける任務があったわけで、スポッと忘れ去ること自体に理解の余地はありません。
預かって車に迎え入れた瞬間から安全確実に送り届けるまで、どの利用者に対してもですが、運転は不快でないか?気分が悪くなった人はいないか?不安そうな表情の人はいないか?と気遣って然るべきです。その意識があれば、普通に忘れるような事態には至らないでしょう。
少なくとも、どの段階においても利用者を送り届けた後には、忘れ物はないか?と心配になって座席周りを見渡すはず。
大型の観光バスでもあるまいし、面倒だと言い訳する余地は全くありません。

また、送迎ドライバーの問題だけではなく、事業所としての締め括り(安全確実に送り届けたか?)、報告と確認も疎かだったのではないでしょうか?

夏ならば熱中症(脱水症状)や排泄物の処理も気になるところです。冬ならば凍死の心配もあります。

不幸中の幸いで、命に関わる事態とならなかったことだけが救いです。

どこにでも蔓延る「意識の隙魔」。
関係者の意識がオーバーラップ(重なり合わさる)することで、「魔」を撃退できるかも知れません。

人手不足という事情があるならば尚更、トラブルで無駄な時間を費やすことがないよう、気を引き締める必要がありますね。

酷い話です。
老いたくない(苦笑)。


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