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ボールペンの芯の太さに熱い想い持ったら沼るから絶対やめとけ!って与太話

俺はボールペンを選ぶ時は、まず0.5を選ぶのね。その後はそのボールペンを何の用途に使うのか?あるいは、複数所持する手帳のどれに使うのか?を考えて【水性】か【油性】か選ぶ。

☑️芯で沼る理由を、つらつらダラダラ話してく。

候補は4つだ。
「0.38」「0.4」「0.5」「0.7」の中でどれも結構しっくりこないんだよな。(なんか日本語おかしいけど与太話やしええか。)基本的に0.5を好んで使ってるって思い込むようにしてるが、これもメーカーによっては細すぎるし、水性だとインク量が出すぎて太く感じる。

何より0.5以下になってくると、使う期間があけば、かなりかすれてインクが出なくなる現象が多い気がする。(とくに青)
そうなってくると、必然的に0.5以上だから実質2択じゃん!って思ったやついるぅー👀!?

ちゃうちゃう。そうちゃうねん。
手帳サイズがM6以下になると、スケジュールのBOX型は0.4からが一番書きやすいし見やすいのよ。でも、それだとカスれる問題に直面する。

結論から言うと全てをリカバリーしてくれるボールペンなんて無いから、それぞれのシステム手帳にあった物選んでると本数を抱える事になるだろ???だから、0.5で統一してるわけや。

☑️【水性】と【油性】を選ぶ時の俺のこだわりはコレ。

仕事用のTNPや家用のTNRには主に水性インクのボールペン【SARASA】を使用してる。これには好みもあるが、俺は水性インクが好きだ。インクがたくさん出て、ちょっとだけ引っかかったような書き味が好み_✍

だけども、こいつには致命的な弱点がある。それは手帳をすぐ閉めるとクソ滲む。ちなみに書いたあと数分以内に手が当たっても当然滲む。とにかく滲む。書き味以外ほぼ良い所が無いのが水性インクの良いとこでもある(?)

基本的にトラベラーズノートを使用する時は水性インクのボールペンチョイスがほとんど。
ちなみにトラベラーズノートの話しは他の記事でも出てくるからよろしくな。これからもトラベラーズノートに関しては書きたい事が多すぎるんや。(すまんな。)

なんで、トラベラーズノートに水性インクなんや?って話しやが、トラベラーズノートを書く時は時間に余裕がある時の方が多い。考えながら、ゆっくり書いて、また悩んで~を繰り返すから大体その間に乾くwwだったら好きな書き味の水性インクを選ぶってお話しよ。

なら油性は?

私事ですが、システム手帳を新調しまして...これについては別記事でガッツリ趣味の犬も食わない与太話をしたいからあまり書かないけども、その手帳の目的には油性インクが適してるために、油性をチョイスしている。

カルム3色ボールペン

これは試し書きで、なんか良い感じだったこらこれにした。俺の思ってた0.5よりも少し細く感じたから、M6サイズの手帳でも綺麗に気持ちよく書き込めそう☺️!!って理由で購入に至った。

一つ。一つだけ。文句を言いたいんだけども、黒色のボールペンを出す時のノックがペンのフックも担ってる部分なんだよ。ここをノックできるようにしてしまうと、手帳から出す時めちゃくちゃダルい。文句はそれだけかな。あとは使い続けないとわからない。

手帳に関しては、最近カスタムバレットジャーナルもオリジナルで作ったばっかりだから、書きたいことが山積みだが、ボールペンの芯から脱線しまくるから、やめておこうかな。(言ってもボールペンの話しもう終わるぞ?)

結果的にボールペンのオススメなんて無い。文房具系YouTuberが紹介してるのは、大体は人気商品か好みの問題商品ばかりさ。使って良いと思う物が本当に良いものだ。

趣味の話しになると、とことん与太話になるけど、この時間が癒しでもあるな??

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