ミスターロンリー

もうずいぶん歳をとりました。でも好きなものがたくさんあります。好きなモノを追いかける意…

ミスターロンリー

もうずいぶん歳をとりました。でも好きなものがたくさんあります。好きなモノを追いかける意欲があるうちは生きていようと思う。

最近の記事

落日の恋 7 初めての1泊温泉旅行

柏木と夏子は話し合って1か月後に1泊旅行をすることにして日取りを決めた。 柏木はパソコンで隣の県の 個室露天風呂付温泉 を予約した。 待ち遠しい1か月だった。 胸が高鳴る日々だった。 その日がっやてきた。 2時間ほどのドライブで午後4時ごろ宿についた。 夏子はフレアのスカートを履き青いシャツを着ていた。 とても可愛かった。 夕食まで時間があった。 コーヒーをいれて飲んだ。 目の前にいつでも入れる温泉がある。 「入ろうか」 「うん」 夏子はシャツを脱いだ。渋

    • 落日の恋 6 初めてのキス

      それからの約3カ月間を柏木は恋をした大学生のように過ごした。 彼女の誕生日にレストランで食事をした。 ちょっとしたプレゼントを用意した。 初回なので余り大げさにならない物にした。 それでも彼女はとても喜んでくれた。 彼女の目の輝き、ちょっとした仕草。 やはりいい女だと思った。 それから何度もデートした。 喫茶店でお茶を飲み 映画を観にゆき また食事をして 公園を散歩した。 そしてちょっとしたドライブをした。 柏木の車は国産車だが、まあ恥ずかしいという程悪くはない。 本当

      • ヴィタ・セクスアリス 第11話 すごいことをやってくれる女性

        *全てが真実です タイを離れ日本に戻ります 彼女と知り合ったのは彼女が28才、私が54才くらいの時でした。 ちょっと特殊な出会いでしたが、詳しくは書けません。 外見はまあ、特記しません。^^性経験は豊富だと自分で言ってました。 彼女とはそれまで誰ともやったことがないことをやったのでそれを書きます。 というか彼女がやってくれたことという感じです。 最初は喫煙所でキスしました。かなり濃厚なキスでした。 初めてのセックスは多目的トイレでした。(渡部君スミマセン^^) (弁解

        • ヴィタ・セクスアリス 第10話 タイガールズ(ニューハーフのフェラ)

          *全て事実ですーータイ編はこれで終わりです(第6話~第10話) 今でもよく覚えている何人かのタイ・ガールズについて書きます。 ①優しく気立てが良くて体もきれいだった子(上の写真)飲み屋さんで並んでいる中から選んで指名したのが最初。 1回目で気立てがいいのは分かったので、2回目に行った後店外デートをした。食事をして僕のアパートに連れ帰った。 セックスは特筆するほどのものではなかったが、(←これはむしろ僕自身がテクニックが無かったための現象だと思ってます) 彼女の体はとてもき

        落日の恋 7 初めての1泊温泉旅行

          ヴィタ・セクスアリス 第4話 理想の乳房の彼女

          20代後半の頃の話です。 会社に可愛い子がいました。 まだ22歳くらいの若さでした。 可愛いと書きましたが、何よりスタイルがいいのです。 脚はスラリと伸びて、制服の胸が実に形よく魅力的なのです。 全体に細身なのに胸とお尻は大きいという男が最も好むスタイルをしていました。 同僚のJ君がすっかり参ってました。 僕ともう一人の同僚H君で「お前Mさんに惚れとるやろー」とからかってました。 ある日テニス同好会の仲間たち十人くらいで海水浴に行くことになったそうです。 (これ、今ではあ

          ヴィタ・セクスアリス 第4話 理想の乳房の彼女

          ヴィタ・セクスアリス 第6話 21歳の子と同棲した話

          突然時間と空間が飛びます。 場所はバンコク。 時は1994年。 タイの暮らしも6年が経ちました。会社から赴任したのです。僕は40代前半でした。 アパート(一応コンドミニアムという)を借りて住んでいたがそれまで同棲したことはなかった。 もうタイ暮らしも長くはないと思ったので一度同棲してみたいと思った。 そうやって決めたのが21歳の女の子でした。 彼女の元職はオフロヤさん。日本でいうソープランドですね。 なぜそういう子にしたのか? もちろん一番の決め手は彼女が気立てのいい子だ

          ヴィタ・セクスアリス 第6話 21歳の子と同棲した話

          ヴィタ・セクスアリス 第9話 タイの美少女 輝くように美しい肉体

          タイの飲み屋さん、日本人駐在員たちで賑わっていました。 タニヤ通りが一番有名です。 飲み屋さんには2種類あって、連れ出しが出来る店と出来ない店です。 連れ出しとはお店にお金を払えば気に入った子を連れて帰れるのです。 セックスが出来ることは店も女の子も承知しています。 だから手っ取り早く済ませたい人には好都合な店です。 しかしやはりそうでない店に、通って口説いてという楽しみもまたあるのでしょう。むしろそちらの店に通う人が多く、先ほどの連れ出し可の店は出張者などに人気でした。

          ヴィタ・セクスアリス 第9話 タイの美少女 輝くように美しい肉体

          ヴィタ・セクスアリス 第8話 タイのソープ 女3人4Pをした話

          全て事実です^^ ③ ソープOSAKAで馴染みになった子。 23歳、北部チェンマイの南のランパーンの出身。 可愛い子でした。 小柄だけどグラマー。胸とお尻が大きい。 北部出身らしく肌がきれいで色白。 顔は美人とは言えないが愛嬌のある顔。 こういう子がいいはずと指名しました。 初回からすごくいいセックスが出来ました。 とにかく抱き心地がいいのです。 小柄な丸っこい体を抱いているとそれだけで幸せな気分になれました。 性格が予想通り明るく愛嬌があってフレンドリー。 オーラル

          ヴィタ・セクスアリス 第8話 タイのソープ 女3人4Pをした話

          ヴィタ・セクスアリス  第7話 タイのオフロヤさん礼賛 最高のサービスをしてくれた巨乳娘

          全て事実です! 今日は特別編で「タイのオフロヤさん」のことを書きます。 日本のソープランドにあたるものです。 但し私が経験したのは1988年~1995年頃のことですので、そこは注意です。 早速ですがタイのソープランドには日本より明らかに圧倒的に優れている点があるのです。それは女の子を実際に目で見て自由に選べることです。 しかも例えばチャオプラヤ1というオフロヤさんでは約100人の女の子が階段状のひな壇に座っているのを眺めて好きな子を選べるのです。目移りして困ります。じっ

          ヴィタ・セクスアリス  第7話 タイのオフロヤさん礼賛 最高のサービスをしてくれた巨乳娘

          ヴィタ・セクスアリス 第5話 中学時代のセクシュアルな思い出

          うぶな中学生時代に経験した性的な思い出です。(1960年代ですから今とは全然ちがいます。) 僕が通った中学は先進的な(?)中学でした。何人かのとんでもない先生がいました。今なら教育委員会とかPTAで問題になって、処罰されるレベルだっと思います。 例えば廊下ですれ違いざまに女の子の胸を触って「お!だいぶ大きくなったな!」と言うような先生がいました。女の子の方も馴れたもので、そんなに大騒ぎはしませんでした。^^ ①中学1年の時、小学校の同窓会があって、みんなで海にいきました

          ヴィタ・セクスアリス 第5話 中学時代のセクシュアルな思い出

          ヴィタ・セクスアリス 第3話 フェラ&ごっくんの彼女

          *全て事実です 20代の後半に知り合った彼女。 初めてセックスしたのは僕の部屋でした。 何故だか女性主導でことが運びました。 服を脱がされてパンツ1枚でソファに仰向けに寝る姿勢になりました。 その頃は白のブリーフでした。 始めに彼女はブリーフの上から咥えて甘噛みしました。 それだけでビンビンに勃起しました。 それからパンツを脱がされ、何とまずアナルを舐められました。 それから、ペニスを舐め、咥え、しゃぶられました。 そして激しくフェラされて彼女の口の中に射精しま

          ヴィタ・セクスアリス 第3話 フェラ&ごっくんの彼女

          ヴィタ・セクスアリス 第2話  大きな尻の処女

          これも大学2年の時の話です。 バイト先で短大生の女の子と友達になりました。 身長が160くらいでいい体をしているように見えました。 なかなかさばけた子でバイト終わりに 「じゃ、いつものホテルで待ってるねー」などと言うような子でした。 そのくせまだ処女で、知識だけは豊富で頭の中は妄想でいっぱいのようでした。友達がみんな経験してゆくので焦っているようでした。 彼女は処女を失くす相手として僕を選んだようでした。 帰りに公園のベンチでペッティングしたりしました。 おっぱいもちょうど

          ヴィタ・セクスアリス 第2話  大きな尻の処女

          ヴィタ・セクスアリス 第1話 もう帰れないわよ

          注)「落日の恋」を書いていますが、主人公柏木のそれまでを知ってもらいたく彼のvita sexalisを書くことにします。 「落日の恋」は事実を基にした創作ですが「ヴィタ・セクスアリス」は全てありのままの脚色なしの真実です。 柏木はこの歳になるまで、女性との関係は多い方だったと思う。 寝た女性の数は驚かれるほど多いかも知れない。 はっきり言えば「もてた」ということになると思う。 但しその内容は必ずしも満足がゆくものではなかった。 それというのも柏木に性知識が乏しく、女性が

          ヴィタ・セクスアリス 第1話 もう帰れないわよ

          落日の恋・ 5

          楽しい1時間余りだった。 まるで若い頃のようにときめいた。 初めて話すのに会話がスムースだったと思った。 彼女も悪い感情は抱かなかったように思えた。 それにしても彼女は魅力的だった。 何よりもその涼しい目。見つめられると恥ずかしくなるような目。 可愛らしい、いや美しい顔。 そして・・・ブルーのワンピースの姿からも窺える、そのよく引き締まって華奢に見えるのに、肉惑的な、つまりバストとヒップが充分な大きさをもっている肉体に柏木は歓喜を覚えたのだ。 次に会う約束をしてその日は

          落日の恋・4

          4. 柏木は早めにイトウ珈琲店に行って窓際の席に座りコーヒーを注文した。 女性をこういう誘い方をしたのは何時のことだったろう? 久しぶりにときめきを感じる。 いや、若い時のように心臓がドキドキする。 それにしても彼女は良く申し出を受けてくれたものだと思う。 彼女は何歳くらいだろうか30代後半くらいに見えたが・・・ 多分人妻だろうと思う。 いや、彼女が約束通り来てくれるまでは、申し出を受けてくれたとは言えない。おそらく来てくれる確立は半々くらいだと思う。 柏木は落ち着か

          落日の恋・3

          3. その翌日も、柏木は同じ時刻に公園の喫煙所に来た。 煙草を二本吸ったが誰も現れなかった。 蝉の声が聞こえるばかりだった。 その翌日にも同じ場所に来た。やはり誰もいない。 一昨日あの女性は向かいの建物に入って行った。 柏木は意を決して、建物のドアを開いた。 やはり公園の管理事務所だった。 柏木のような初老の男がいる。その奥の机に彼女が座っていた。事務の仕事をしているようだった。 今日はブルーのワンピースを着ている。 初老の男に話かけた。 とっさに思いついた、樹種のこと