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自宅安静22日目【妊娠記録】

昨日の夜は22時頃にお布団に入ったんだけど、明け方5時過ぎに足がつるまでぐっすり眠ることができた。

なんと、2日連続の睡眠への満足感…!幸せ…!!

しっかり眠れることってこんなにも幸福なことだったのね、と噛み締めた。ちなみに足がつってから二度寝して、結局9時に起きた。旦那さんが在宅勤務だと、甘えてしまうのか、ゆっくり起床になりがちだなぁ。

眠い頭が覚醒したころには、旦那さんは朝ごはんを済ませていて、私の朝ごはんまで丁寧に用意されていた。大好きな冷凍いちごが入ったヨーグルトにバナナ。足がつるのはカリウム不足と聞いて、バナナをチョイスしてくれたあたり、うちの旦那さんって本当にできる人だなぁと思う。


旦那さんが言っていた言葉で忘れられないものがある。それは、「父親になる実感は正直まだわかない。けど、妊婦の旦那だという自覚はある。」というもの。聞いた時、すとんと心に落ち着いたんだよね。ああ、なんだ、そうゆうことかって。

赤ちゃん用品の話や出産後の話をすると、あまり乗り気ではないのか、暖簾に腕押しみたいな手応えがないことが多くて。けど、つわりでゲロゲロと苦しんだり情緒不安定になってる姿を間近で見ているからか、そういうときのサポートはすごくしっかりしてるんだよね。

女の人は実際にお腹に赤ちゃんがいるわけで、胎動や体の変化を通して、その存在はびしばし感じると思うの。どうしても男の人は何も変わらないし、今はコロナ禍で健診にも一緒に行けないから、赤ちゃんの親になるという自覚は難しいのはしかたないんだなぁって。

妊婦の旦那という自覚があるのは、すぐ傍で苦しんでる私をサポートしてきたからこそなんだなぁ。


男の人と女の人、なかなか分かり合うことが難しい。けど、夫婦だから。好き同士なわけだから。食い違ったり、すれ違ったりしても、分かり合うことをあきらめないようにしたいなと思った。もう、旦那さんが赤ちゃん用品に対しての反応が薄くてもイライラしないようにしよう(笑)きっと、実際に生まれたらそのうち実感も自覚もわくでしょうと、どーんと構えていればいいかな。



いただいたサポートは、1000円をこえたら家族でおやつパーティーを開かせていただきます。その様子をまたnoteにupしますね^^いつも読んでくださり、どうもありがとうございます!