2020年にたくさん読まれたnoteたち

2019年の8月から毎日noteを書き始めて、2020年に入った頃はちょうど毎日書くことに慣れてきた時だった。毎日更新を丸々1年続けて少し経ったところで、毎日更新をやめてしまったけれど、1年間続けることができたことは2020年での1番の成果かな。これからずっとそばにいてくれるおまもりみたいな。この先noteで書くことをやめても、ずっと私の中に残ってる。

あまり閲覧数にこだわりがないけど、今までどのnoteも100くらいだった数字が4ケタになり驚いたのがちょうど今年の4月だったかな。きっかけはこのnoteだった。

緊急事態宣言下で保育士として働く中で思いついたアイデア。それがニュース番組で取り上げたいとオファーがあったり、一緒に仕事してみませんかと連絡がきたり、今まで見てきたnoteの世界ががらりと変わった瞬間だった。

このnoteも反響があった。この前Google検索で「オンライン保育」と入力して、シークレットモードで検索かけたら1番目にこのnoteが出てきて驚いた。

今も細々読まれているし、私にとっても感慨深いnote。これをきっかけにいろいろ出会いがあったなぁ。

そして、今年ダントツ1番で読まれたnoteはこれ。

悲しくて悲しくて、言葉にできないようなどろどろの日々だったけど、思い切って言葉にした。そしたら少しだけさっぱりして。顔の知らない人たちが勇気付けてくれたり、励ましてくれたり、世界は思ったよりずっと優しいことを教えてくれた。

読み返すだけで涙が止まらないけど、このnoteが同じような経験した人にそっと寄り添ってくれたらそれでいいな。

来年はどんかnoteを書くことができるだろうか。どんなnoteに出会えるだろうか。今からすごく楽しみだ。

今日も昨日と変わらずやたら眠いのは変わりない。ので、今日はこの辺でおやすみなさい。