自分の顔に責任持て
第16代 アメリカ合衆国大統領
自分の顔に責任を持て
リンカーンの言葉だそうです。20代までは、遺伝的な影響の方が大きいが、30代、40代になれば、その人の品性や知性が顔に表れることをいった言葉だそうです。さすが合衆国大統領、言葉に含蓄がありますね。
・思いやりを大切にしてきた人は、やさしい顔に。
・責任感の強い人は、きりっとした顔に。
・前向きな言葉を心がけている人は、ほがらかな顔に。
・目標を持って行動している人は、未来を見据えた顔に。
・自分の得ばかり考えている人は、、。
ここでポイントですが、どの顔が良いのか、
悪いのかには言及していません。
ただ、これまでの経験や選択や立場などで”顔つき”が
変わってくるという話です。
街や物に歴史があるように人の顔にも歴史があるわけです!
これまでの経験
僕はリンカーンの考え方に賛同します。
ただ、顔だけで人を判断するつもりはないですし、できないです。
自分自身も、責任ある立場で自分のやりたいことができているときは、
「いい顔つきをしてるね」と言われたことがありますし、
これまで、人事やキャリアコンサルタントとしてたくさんの方と対峙すると
たしかに顔つきは何かの因果があるかもしれないと思う経験が多々ありました。
自分の基準にする
他人様に「顔が」などと押し付けるつもりは、ありませんが
僕以外の人から僕を見たいときに良い顔つきでいられるような人生を
送っていきたいです。
そのためにも、自分の本当にやりたいこと、提供したい価値、なりたい姿に
こだわり抜き、自分を最大限に使い切る人生を生きます。
今日は、リンカーンの名言を借りての投稿でした!
皆さんもお気に入りの名言を教えて下さーい!
では、今日も就活コンサルをしている学生さんが待っているので
行ってきます!