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花のある暮らしがキテる!

こんにちは。JOURO(ジョウロ)代表の青木です。「虹ノアトリエ」という花業界専門オンラインサロンを運営したり、花と緑に関するサービスの開発提供をしています。

みなさん、突然ですが今「花のある暮らしがキテる」のをご存知でしょうか?
以下に詳細が載っているので是非見ていただきたいのですが、ルームクリップ様のプレスリリースです。


なんとなくのイメージとして「花よりグリーン」と考えている方も多いかもしれませんが、実は今は「花」のsns投稿をしている方の方が割合として多く、実に2016年からの比較で言うと5.7倍というなんとも業界に関わる人間としては嬉しいニュースです。

感覚値としても以前に比べれば花に関心のある男性や若い人は増えているんじゃないかな?とは感じていましたが、こうして実際にデータで示してもらえるとより実感が湧きますね。

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そして、こちらのデータを見るとなんと!82%の方が実際に家にお花を飾っているではありませんか!!金額の問題ではなく、お花の価値を感じていただいて実際に飾ってくださっている事実が何より嬉しいです!

毎月毎月、旬のお花は変わります。お花屋さんにほとんど足を運んだことがない方は実は旬のお花がそもそもなんなのか?わからない方も多い。でもどうぞ一度ご近所の花屋さんに足を運んでみてください。
(月・水・金曜日が切花の仕入れ日なので、その日の午後には陳列されていると思われます)

色とりどりのお花が並んでいて、きっと自分好みのお花に出会えるはずです。そしてそのお花を1本でいいのでまずは購入して自宅に飾ってみてください。上手に飾る必要もありません。シンプルにそのお花を楽しんでもらいたいです。

こうして自分好みのお花に出会えると、今度はそれを共有したいなって思うようにもなると思います。そうなったらSNSで投稿してみてください。

このようにしてお花のある暮らしの投稿が、少しずつ広まりつつあります。長年、業界の課題として「若年層の花離れ」が叫ばれています。しかしこのように解消の兆しも見えはじめているようにも思います。

これを一時的なブームで終わらせるのではなく、文化として定着させていくにはどうしたらいいか?打ち手は沢山あろうかと思いますが、僕が常々思っているのは、まずは業界に実際に関わっている人たちが花を楽しんでいるかどうか?だと思っています。

僕自身は花束やアレンジを作れないけど、花のあるシーンをどうやって創れるか?より価値のあるものに高めていけるか?などサービス提供を楽しんでいます。プライベートでも実際に花贈りを楽しんでもいます。そんな人が増えたら嬉しいです。

それではみなさま、今日もがんばローズ🌹


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