新たな提案をすると届く声
僕は以前からHANAMUKEというサービスの提供を通じて、花贈りの現場で起こる困りごとを解消しようとしています。お花が大量に届いて管理に困ったり、置き場所なかったり、ブランドの雰囲気に合わなかったり、時間を取られたり・・色々と課題が表面化しているのが現状です。ただ、お祝い事なので受け取る側はありがたく頂戴するもの、というどこか同調圧力というか、雰囲気が蔓延しているので、いただいた側の方はそのまま声を出せずにいるのが実情。
なので、その経験をした方が今度はお祝いをする側になった時。自分が困った経験があるので、「花」という選択肢を除外してしまうことだって、放置しておけば起こりうる。というか既に起こっているのではないでしょうか?
だから花の業界に関わる人間としてそれは無視できません。
何か選択肢を提示しないと、どんどん花離れが起きてしまいます。
そう考えてHANAMUKEを普及していますし、普及する仲間(花屋さん)を募集しています。
無論、今までの花贈りの文化を否定するものではなく、それはそれとしてこれからも王道として残り続けるでしょう。その他の贈り方の選択肢を作りたいだけです。
ただ、こうした新たな提案をすると必ずと言って聞こえてくる声が否定的な声です。
だからと言って怯むわけでは全くないのですが、その意見を冷静に受け止めて改善に繋げられるポイントはないのか?を探っています。ただただ感情論的に色々言ってくる人の声は受け流すという技術を少しずつ体得できるようになりましたw
しかし、こうした声が出てくること自体はむしろ歓迎です。
なぜかというと「認知」してもらえたからです。だからこそもっともっと認知レベルを上げていかないといけないし、そのためにできることはなんなのか?考え実行していきます。
それではみなさま、今日もがんばローズ🌹
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