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ファンがつきやすい人とそうでない人

音声入力チャレンジ中

どうもこんにちはよっちゃん社長です。
花とエンターテイメントを掛け合わせたフラワーエンターテイメントを提供する株式会社JOUROの代表を務めております。

さて本題に入る前に、最近の活動の報告をさせていただきます。以前から提供しているHANAMUKEというフラワーギフト、主に法人のフラワーギフトを取りまとめて空間装飾するというサービスですが、こちら先日納品がありました。

注文数でいうとおよそ30件ほどのご注文を取りまとめさせていただいて、そのまとまったお金でお祝いをいただく側が叶えたい装飾を叶えると言うサービスです。すごく喜んでいただけました。やっぱその声を聞いたりお花の注文をしてくださった方々にその報告をさせていただいたり、また装飾に関わった花屋さんにも喜んでいただけたり、そういう姿を見るとますますこのサービスはもっと広げていきたいなと言う気になりますね。

導入する花屋さんも並行して募集してますので、気になる方はお問い合わせください。
それと、以前から主に花屋さんとか葬儀屋さんもあるのかな?破棄される茎ですね、切り落とされてしまう時っていうのはそのままもうゴミとして処分されることが多いですけど、ゴミとせずに何か再利用できる方法は無いのかなっていうところで、とある企業様と商品開発を進めています。テストって言ったらいいかな?ちゃんと商品ができるかどうかそのテストを今進めていまして、その進捗の結果を先日ご報告いただきました。配合率が何%だと比較的耐久性がいいようとか乾燥させると何%圧縮されてしまうよーとか、まぁすごい世界ですね。でもなんか地球にとって優しいとか今まで価値がなかったものに価値を作ることができるのであれば、是非商品化に向けて進められたらいいなとは思っていますので、こちらに関してはまだまだほんとに初期段階ですけれども、随時報告をさせていただきます。

あともう1点、こちらは初めて報告をさせていただきますね。新サービスとしてクラウドファンディングを運営します。えっ?と思う思うかもしれませんけど、経緯をお話しすると僕がそもそも会社として目指している、ベンチマークしている企業の1つが吉本興業なんです。

吉本興業というのはお笑いをどう届けるのかということを一つ一つビジネスにしている会社ですね。なのでその事業マップを見たときに、僕はこの花バージョンをやりたいんだということが、ピンときたわけなんですよ。なので吉本興業の活動っていうのは結構自分なりには見てるつもりで、その吉本興業さんがやっている活動の1つがクラウドファンディングの運営もあるんですね。今シルクハットって言う名前ですけど近々名前が変わるそうです。で、そのクラウドファンディングを通じて吉本さんはこのお笑いを企画に乗せてファンとのつながりをつくるとか、どうやったら楽しいことができるか?それを芸人さんが考えてくれてるわけです。そのプラットフォームとしてシルクハットを提供している。その感じですね。
なので僕も全くそれと同じで花とか植物をどう届けられるかって言うアイディア企画自体は人の数だけも無限大にあると思うんですね。そこに特化してその企画を提供するプラットフォームを運営しようと言う風な考えに至ったわけなんです。だから「運営するなら俺しかいないな」とさえ思いました。

まぁちょっとまだ導入すると言うことを決定して準備を進めている段階なので実際にオープンするのは数カ月先になってしまいますが、楽しみにしていてください。プラス、どんな企画ができそうかなぁっていうのも、もしよろしければ考えていただけたらと思いますね。

今日の本題ちょっと遅くなってしまいましたが、「あなたはアーティストですかそれとも学者さんですか」と言う話なんですけど、これはですね先日あのYouTube講演家の鴨頭さんのvoicyを聞いてとても共感した話だったので、それをこちらでもシェアさせていただきたいと思います。
簡単に言うとファンが付きやすい人とそうでない人って言う話ですね。で、アーティストさんっていうのはファンが付きやすいですね。でここでいうアーティストっていうのは何も芸術家さんとかミュージシャンとかそういう方々だけを指しているわけではなくて、自分の世界観とか美学とか美意識とかこだわり、道の追求って言ったらいいですかね〜それをしている方々のことを総称してアーティストと言っています。だからその姿に周りの人っていうのは惹かれるわけですよね。

で、その鴨さんのお話の中では、具体的に出ていたのがvoicyの社長のお話が出ていました。目指している世界があったり実現したい世界がvoicyの社長にもあるわけですよ。だからこのvoicyと言う事業を展開している。それに共感した人がどんどんいい意味で巻き込まれていってファンになっていく、そのように思うわけですが、それがアーティストですよね。僕も自分のことアーティストだなんて言った事は今までないですけど、この話を聞いたときに自信を持って僕もアーティストだって思えるようになりました。はっきりいってロジックってとってないかもしれないです。そんな立派な理論理屈なんていうのは僕は持ち合わせていないかもしれないですね。ただそれでも成し遂げたい世界というか実現してみたい世界超えたものがイメージとしてあるわけなんです、僕の中で。だからそれに向かってチャレンジし続けている、そんな状況です。おかげさまで少しずつそれに共感いただけるお花の業界の方とか周りの方々が増えつつあると言う状況です。まだまだほんとに道の追求なので、思うような世界には遠く及びませんけども、こういう状況の方とかにもたくさんいるんじゃないかな?だから皆さんほんとに立派なアーティストですたくさんのファンを作っていきましょうね。

また一方で学者さんと言われる方々。こういう方々はなぜファンがつきにくいのかと言うとロジック理論理屈がいかに通るかって言う世界で生きているからなんですね。説明ができないと理論理屈が通らないと学者ではないと、学者さんというのははむしろそこを突き詰めている、追求している人なんですね。だからなかなかそれに対してファンにはなりにくいですね。そういう特徴があると言うお話を鴨さんのvoicyの中から話を聞くことができて、とても僕はこの話共感しました。

もし例えば仮に、今お花屋さんに行きました。で、お花屋さんに行ったら確かにお花とか植物の事について詳しいのはもちろんその詳しかった詳しかったで素晴らしいことなんですけど、その知識をただただひけらかされても、何かうっとうしく感じることもあると思うんです。求めてるないんですよ。ただその知識の出し方っていうのはやっぱり必要で、そもそも何でじゃぁその知識っていうのを吸収しているのかって言う理由ですよね。自分が求める世界があって、そこに到達するためにはその知識・情報っていうのは必要だからその勉強してるとか言うならわかるんですけど、なんかただただ情報メタボじゃないですけど、そんな状態になっていて、それをただただお客様に伝えるだけの花屋さんがあったとしたら、僕は魅力を感じないですね。それだったらネットで調べればいいと思っちゃうんで。でもお花屋さんに行ってみたら「お客様、僕はですね〜実はこれからこういう世界を目指していて、だから今お花屋って言うビジネスをやってるんですよ」とか「お花を通じてこんな世界を作っていきたいんですよ」みたいな話されたらどうです?ワクワクしませんか?多分そういうことですよね?これっていろんな仕事に通ずる話だと思うので、ぜひぜひこれを聞いていただいてる皆さんも参考にしていただければと思います。僕もこれからますますアーティストとして、活動の幅を広げていきたいと思いますし、自分の道の追求ですか、ここを徹底していきたいと思います。

それでは今日もがんばローズ🌹


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