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フラワービジネス日記

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花業界について書いているnote無料記事の置き場です。お気軽にご覧ください。
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2020年2月の記事一覧

花を飾るということの意味

こんにちは、ローズ青木です。「フラワービジネス2.0」という花業界専門オンラインサロンを運営したり、「祝花コレクトサービス」という贈り先ファーストの新しいフラワーギフトの仕組みを提供したりしています。 オフィスに花を! オフィスの受付周辺にお花を飾っている企業は沢山あります。が、残念ながらそれと同じくらいもしくはそれ以上に何も飾らない企業も沢山あります。 花業界の人間だから余計にそうなのだと思いますが、やっぱり受付周辺にお花が飾ってあると「歓迎されている感」を感じます。

大手のテンプレート感

こんにちは、ローズ青木です。「フラワービジネス2.0」という花業界専門オンラインサロンを運営したり、「祝花コレクトサービス」という贈り先ファーストの新しいフラワーギフトの仕組みを提供したりしています。 いい加減やめてほしい以下は日経の記事だけど地元新聞にも同じ記事が掲載されていた。 間違ってたらごめんなさいなんだけど、読む限り「まだどこの施設を誘致できるか決まっていないけど、それに備えて市道の整備を始める」こう読み解きました。 「えっ?まだ決まってないのに1億円もの予算

自分が感じた違和感を信じる勇気

こんにちは、ローズ青木です。「フラワービジネス2.0」という花業界専門オンラインサロンを運営したり、「祝花コレクトサービス」という贈り先ファーストの新しいフラワーギフトの仕組みを提供したりしています。 きっかけ 僕の前職は花屋です。花屋といってもフローリスト(お花を装飾する人)ではなく営業企画マネージャーとしてお仕事させていただいておりました。(毎日のように配達はしていましたし、葬儀の設置もしていました) なので花束やアレンジメントを作ったりすることはできません。でも、異

世の中に作品を出す恐怖

こんにちは、ローズ青木です。「フラワービジネス2.0」という花業界専門オンラインサロンを運営したり、「祝花コレクトサービス」という贈り先ファーストの新しいフラワーギフトの仕組みを提供したり、地元長野限定のローカルモデルをやったりしています。 責任の所在脱サラして3年目になり痛感していることです。まずはサラリーマン時代に遡って話をします。 特に前職の花屋時代に的を絞って話をします。というのも営業企画部門のマネージャーという立場でお仕事をさせていただいていたので、話がしやすい

体温を感じるギフト

こんにちは、ローズ青木です。「フラワービジネス2.0」という花業界専門オンラインサロンを運営したり、「祝花コレクトサービス」という贈り先ファーストの新しいフラワーギフトの仕組みを提供したり、地元長野限定のローカルモデルをやったりしています。 現実、お金は嬉しい!けど・・先日、ギフトに関する記事を投稿しました。自分のこだわりよりも「贈り先ファースト」の視点に立って「相手が喜ぶかどうか」を1番の判断基準にギフト選びをするように変化している。こんな記事です。 モノが溢れ、溢れて

「贈り先ファースト」のつづき

こんにちは、ローズ青木です。「フラワービジネス2.0」という花業界専門オンラインサロンを運営したり、「祝花コレクトサービス」という贈り先ファーストの新しいフラワーギフトの仕組みを提供したり、地元長野限定のローカルモデルをやったりしています。 前回投稿の振り返りはい、こちらをご覧ください。以上w というのは冗談で、本当に「相手が喜ぶには?」を考えてその視点でギフトをチョイスするのは大切だと思っています。前回記事にも書きましたが、 そもそもギフトって相手に喜んでもらうのが本