良いアウトプットは手帳の習慣から
こんにちは、satomiです。
「アウトプット」という言葉、よく耳にしますよね。
何かをインプットしたらアウトプット。
そして、その割合に気をつけないといけないとも言われます。
インプットばかりになってしまうことのないように、積極的にアウトプットをする。
アウトプットすることで「こういうことが必要なのか」と改めて感じるし、それが質のいいインプットにつながっていくと感じます
(なので、勉強も「全部理解してから問題を解き始める」よりも「ある程度確認したら問題に挑戦する」方が圧倒的に定着が早いです)。
そして、このアウトプットに一役買ってくれるのが手帳やノートの習慣だと思っています。
手帳って予定を書くだけだと思っている人多いのですが、絶好のアウトプットチャンスだと私は思っていて。
もちろん予定を書いて「はい、おしまい」じゃダメなのですが、自分の手で予定を書くと「このあとどう動く??」を考えるきっかけになるんです。
明日大切な予定がある、じゃあ今何をする?早めに寝る?必要なものを整えておく?それってなに?何を用意しておいたら、この予定をもっと楽しめそう??って。
そうやって準備して迎えた予定って、楽しいものです。
それがお仕事とか、ちょっと面倒なお付き合いだったとしても「お、昨日準備したものがここで役に立ったな」とか「これは準備したけど要らなかったなーじゃあ次は持って行かなくていいかな?」とか。
行動を積極的にアウトプットした結果、インプットが返ってくるんです。
インプットって、何も勉強だけじゃありません。
毎日を自分らしく過ごしたり、快適に過ごすためのヒントに気がつくこともインプット。
それに気がつくためには、まず自分から主体的に動こうとすることが大切。
これを繰り返していくことが、毎日を自分から楽しんでいくコツかなと思うし、それが自然とできるようになるツールが手帳やノートなのだと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました☆
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