行動に必要なのは”意思”ではなく”工夫”
こんにちは、satomiです。
「すぐ行動できる人になりたい!!」
そんな風に思っていても、いざ行動するタイミングになるとなんだかダラダラ、気づくと後回し…。
そんな経験はありませんか?
確実に行動するために必要なのは、意思の強さではなく「行動せざるを得ない仕組み」を作ること。
今回は、先延ばしを回避して確実に行動できるようになるために利用したいものを3つご紹介します!
① 締切を利用する
言わずと知れた先延ばし防止ツール。
夏休み最終日に慌てて宿題に取り掛かった経験がある人こそ、締切りのパワーを実感しているはず。
やっぱりこれがないと、人間はなかなか行動できないものです。
何かをやろうと決めたなら、あれこれ考える前にまず締切を決めましょう。
② 人との約束を利用する
自分一人ではなかなかできないことも、誰かとあらかじめ約束していれば動けるもの。
約束の前日になって「やっぱり明日、約束しなければ良かったな…」なーんてこっそり後悔しながらも、いざ当日になると頑張れたり、楽しかったり。
一人で決めた予定だったとしたら、「やっぱり明日はいいかな」と後回しにしてしまったと思いませんか?
自分との約束は感情に流されやすくても、他人との約束なら守れる人は多いものです。
③ お金を利用する
”人との約束”が利用できれば良いですが、いつでも約束を取り付けられるわけではないですよね。
なので、そんな時はお金の力を借りましょう。
有料セミナーをさっさと予約する、行きたい場所までのチケットをさっさと購入する、などなど。
人と約束した時と同様、直前になって「セミナー参加、面倒だな…」と思うかもしれません。
そこで怠けてしまうのを防ぐための、事前予約、事前出費、です。
今回は、「先延ばし防止に利用したいもの」をご紹介しました!
サクッと行動できる人は、「先延ばしをしないための工夫」が上手です。
感情に左右されずに着実に行動していくために、どんどん利用しましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました☆
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