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変態LGBTの一人がLGBT法案に反対する理由「人に迷惑をかけない変態である自由を!」

日本は、歴史的に同性愛に対して、キリスト教で禁忌の欧米に比較するとかなり寛容でした。現代もその流れを引き継いで、女装者(歌舞伎や能)が人間国宝になるほどです。


市井の女装者であるワタシ個人としては、同性婚の法制化は賛成と考えている一方で、いま問題のLGBT法案については、主に「性自認」という言葉の意味と影響が理解されていないことから反対です。

(なお、性別移行を済まして戸籍でも女性となったトランスジェンダーの方は「女性」です。トランス女性という言い方も適切でないと考えています)

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