見出し画像

この権威主義的な世の中をぶっ壊したい。

こんにちは!突然ですが、僕には夢があります!それは、講演家になって多くの人の価値観を変えることです!今回は、そんな夢の根幹にある現代社会に対する問題提起をしようと思います!
まず、このnoteを見ているほとんどの人が経験した事あると思いますがこの世には、「何を」するか、ではなく「誰が」するか、という権威主義が蔓延っています。
これって正直アホらしくないですか?
現代社会では昔のような厳しい身分秩序は流石になくなっています。けど実際、暗黙のうちには現代的な身分があります。
例えば大企業。大企業はもはや、上層部から下層部への上意下達機関となってしまっています。下層部では、いかに作業を効率化できるかを重視します。しかし来るべき未来においては、技術革新がなされ効率化は間に合っていることでしょう。そうなった時、下層部の仕事はどうなりますか?
これはとても在り来りな例ですが、僕はもっと踏み込んだものを提示します。それは、この問題に対する解決策です。単刀直入に言うと、上層下層のインタラクティブな意見交換を可能にすることです。これは大企業だけでなく、現存する全ての組織で導入するべきです。
僕はこの策を実現させるために大学在学中に起業し、あるシステムを構築します。
そして講演家として、「偉いから」とか、「多数派だから」とかいう何の役にも立たないくだらない判断を抜きにして、本当の意味での「正しい事」を教えたい。
リベラルな議論は変化、進化を生み続ける。永遠に権威で凝り固まったままの組織は絶対に勝てない。国家が行う社会主義的な政策は良いし、寧ろそこを変えてしまったら逆に不平等になってしまう。けど、せめて民間は資本主義的思考であるべきだ。
このような世の中が実現出来たら全国民が、生き延びるための最低限度の保障の下で最良の選択を提示し合え、その結果、絶えず進化し続ける国となるに違いない。
こんな野望を叶えるために、今までずっと不思議に思っていた「権威主義」をぶっ壊したい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?