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定期的な診断、できていますか?by大好りんご

皆さまこんにちは!
「IT障害をゼロにする」でおなじみのアイビーシー株式会社デジマケ女子部の大好(おおよし)りんごです!

今回は昨年末に社会人になってから初めての健康診断に行き驚愕の結果を受け改善に取り組んだ内容とITインフラの定期的な診断の必要性について書いていきます♪


社会人として初めての健康診断

昨年末に社会人として初めての健康診断を受けてきました。
アイビーシー株式会社は関東 IT ソフトウェア健康組合(ITS)に加入しているのでITSの直営健診センターで毎年受けることになっています!

大学4年生の時からおよそ1年数か月ぶりの健康診断でしたが、なんと体重5キロ増。。。

考えられる原因としては、以下の2点でした。
・デスクワーク中心で運動不足
・出社する度にりんごLUNCHと称してオフィス周辺の美味しい飲食店を開拓していた
※りんごLUNCH参照

このままではまずいと思い早速ダイエット開始。
外食の頻度を減らし、youtubeの自宅でできるトレーニング動画を観ながら運動したりと生活改善に努め、4か月で3キロの減量に成功!
このままあと2キロ減らして健康を維持していきたいです♪

ITインフラも診断が必要

実は、我々人間と同様にITインフラも定期的な診断が必要なんです!

脆弱性診断

脆弱性とはコンピュータのOSやソフトウェアにおいて、プログラムの不具合や設計上のミスが原因となって発生したサイバーセキュリティ上の欠陥のことを言います。脆弱性は、セキュリティホールとも呼ばれます。脆弱性が残された状態でコンピュータを利用していると、不正アクセスに利用されたり、ウイルスに感染したりする危険性があります。

最近ではFortinetのFortiOSに脆弱性が見つかり話題となりましたね!

日々新たな脆弱性が見つかっていく中で、自社環境(ネットワーク/サーバー/API/アプリケーションetc)の脆弱性を全て人力で把握/管理していくのは困難です。
そこで、外部の企業に脆弱性診断を依頼して脆弱性がどこにありどのように対応していくべきか定期的に観測/対応していくことが必要となります!

弊社ではIBC セキュリティアセスメントサービス『IBC-SAS』として、診断から保護まで、企業のセキュリティ課題に応じたソリューションをワンストップで提供しています。
ツールによる自動診断と手動診断を組み合わせてご提供することで、コストとセキュリティを両立する効率的なセキュリティ診断が可能です。

資料ダウンロードはこちらから♪

ネットワークアセスメント

ネットワークアセスメントとは、ネットワーク環境を分析・診断し、問題点や改善策を特定する診断サービスです。
例えば弊社では、
・クラウド移行前に現在の環境のどこにボトルネックがあるか知りたい
・通信遅延が起きているが時間/場所がバラバラで原因を特定してほしい
などといったご相談が非常に多いです。

こちらは定期的な診断というより人間でいうところの「ちょっと調子悪いからお医者さんに診てもらおう」的な感覚が近いかもしれませんね。

昨年文部科学省が全国の教育委員会に向けてネットワークアセスメントを実施するよう強く推奨していました。

弊社ではIBC 性能アセスメントサービス『IBC-PAS』として、IT システムの性能監視に長年携わってきた経験豊富なエンジニアによる分析をおこない、お客様の IT インフラの安定稼働をお手伝いしております。

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「女子部を見て○○について相談したく問い合わせた」などご入力いただくとスムーズです!

余談ですが
以前noteで紹介したフットサル部も継続的に参加しており運動の習慣化に励んでいます!誰かと一緒に運動して気持ちのいい汗を流すって最高ですね♪

次の配信でお会いしましょう!

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