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働くママのつぶやき ~今話題の○○食を食す~

アイビーシー株式会社デジマケ女子部のろっぽんぎはるみです。
皆さまこんにちは。2023年も残すところ2週間となりました。早いですね。

さて、年末に向けてクリスマス、忘年会など会社やプライベートでも集まる機会が増えてきましたね。そんな中、先日姉が取引先の方からお土産をいただいたからと我が家にもお裾分けを持ってきてくれました。そのお土産というのが…イナゴの佃煮!!
みなさま、イナゴの佃煮、食べたことはありますか?

イナゴの佃煮

長野県や群馬県など、海産物が少ない山間の地域を中心に、手軽に取れるタンパク源として食されてきた「イナゴ」(他にも蜂の子やゲンゴロウなど)ですが、最近では地方でもたまにお店で見かける程度となりました。若い方はイナゴなど昆虫が食品として結びつかない方も多いかもしれません。

自分自身も、子供の頃、地元の千葉市ではあまりイナゴの佃煮に馴染みがなく、旅行先の朝食の小鉢に出てきた時には、かなり衝撃を受けたことを今でも覚えています。私の父親がかなり食には厳しく、出されたものは何でも食べなさい!と言うタイプなので、当時、冷や汗をかきながら、しっかりと頂きました。食べると、カリッとして美味しいのですよね。
でも、やはり見た目がどうしても苦手で、それ以降は旅先で見かけることはあっても、食べていませんでした。

食育兼ねて、○十年ぶりに食す

今回、貴重な機会だからと、我が家の3人の子供たちにも初めてイナゴの佃煮を食べさせてみました。

まず3歳の次女は、口元に近付けると「むし!!?」と反応しましたが、そのまま口を明け無言でもぐもぐ食べました。「美味しい?」と聞くと頷きましたが、「もっと食べる?」と聞くと首を横に振りました。

そして次に5歳の長男に食べさせると、肩をふるふるっと振るわせて無言で食べました。そして中1の長女に至っては、ぎゃ~ぎゃ~言いながら食べ、すぐお茶で飲み込んでいました。三者三様の反応で面白かったです。もちろん、私も目をつぶりながら、どきどき美味しく頂きましたよ。

虫が苦手な方、げげっと思いながらこの記事を読んで頂いた方もいるかもしれません。でも、今は馴染みがなくとも、近い将来、皆さんが近所のスーパーで「昆虫食」を目にする機会がぐっと増えるかもしれません。

世界で注目されている昆虫食

実は「昆虫食」、栄養価が非常に高く、環境にも優しい食品であるということで、近い将来迎える世界のタンパク質危機の救世主として、世界で改めて注目されています。世界的に市場規模や消費者の関心度が急成長しており、2025年には10000億円に達する見込みということです。

見た目に抵抗を感じる方向けに、パウダーなど虫の原型を留めていない商品が多く開発されているようです。私もパウダー状なら抵抗なく取り入れられそうです。

自社システムの傾向、可視化できていますか?

さて、急成長の「昆虫食」ではないですが、サービスの新設や追加などで、システム負荷が急に増えることがあります。その際、しっかりシステムの現状と将来予測ができていないと、今後システム障害に発展してしまう可能性もあります。

こだわりの「国産」性能監視ツール (System Answer G3)

アイビーシーで自社開発している性能監視ツール「System Answer G3」では、マルチベンダー機器の性能情報を1分間隔で取得、5年間分非圧縮で保持し、①傾向を学習し、②自動で分析、➂誰でも直感的に使える優れた操作性で、トラブル発生時の問題解決から精度の高いキャパシティ計画の立案までおこなうことが可能です!

そして、お客様からのご要望に応えた機能拡張を日々行っており、国産だからこその、痒い所に手が届く製品&サポートとなっております。1年中本当にお忙しい情シスの皆さまだからこそ、障害の起きないシステムに向けて、アイビーシーがお力になれたら嬉しく思います。

先週末同様、明日は季節外れの暖かな1日となるようですが、その後、強い寒気が流れ込み一気に真冬の寒さに急降下するようです。寒暖差による疲労を溜めないためには、体を中から温めるのも良いそうですよ。温かい飲み物や食べ物をチョイスして、体調にお気をつけてお過ごしください。