「ついつい後回し...」の救世主？！ ITインフラ保守サービス「IBC Care」
こんにちは！五色 月（ごしき るな）です＾＾
新年度を迎えて2週間、みなさまそれぞれに大なり小なり変化のある季節かと思いますが、いかがお過ごしでしょうか。
新生活をはじめた方や、部署異動などで環境が変わった方などは、まだまだ落ち着けないですよね…
かくいう私は年次が上がって後輩ができました！
社内で1年目の子たちを見かけるとなんとなく緊張感を覚えたりして、背筋が伸びる思いとはこのことか…！と感じている今日この頃です。
2年目となる今年は昨年よりもパワーアップできるように頑張りたいと思います…！
さて、環境が変わって慣れない日々の中でも業務は待ってくれず、やることは山積み！
期限のあるものや優先度の高いものに追われて手いっぱいになってしまい、重要度は高いのについつい後回しに…といったことにお心当たりはありませんか？
あ～！パッチ適用、やってない！！！
情報システム部門のみなさまのお悩みの種のひとつとしてよくお伺いするのが、ネットワークインフラ機器の脆弱性や保守対応。
本日（4/15）も、PaloAlto社からGlobalProtectのOSコマンドインジェクションの脆弱性が発表されていました。
CVSSのベーススコアが10.0（Critical）ということで、緊急に対策が必要な状況です。
PAシリーズご利用中の方は対象機器をご確認ください。
多岐にわたって様々な業務を抱える上に、ひとり情シスや少人数情シスなど人手不足でさらにリソースを割けない中、保守対応が十分にできていないという課題は業界を問わず多くの企業様で共通するものかと思います。
・日々更新される脆弱性情報の取得やパッチ適用などの対応になかなか手が回らない
・専任の保守担当がおらず機器の運用が十分にできていない
・機器のコンフィグ管理が間に合っていない
・IT知識に明るくなく、現在の保守対応に不安がある
なんてお悩み、アイビーシーの新たなITインフラ保守サービス「 IBC Care 」で解決しませんか？
ITインフラ保守サービス「 IBC Care 」
「IBC Care サービス」は、アイビーシーで導入いただいたネットワークインフラ機器について、取得した脆弱性情報に対してのパッチ適用にコンフィグ管理 、機器故障時の連絡や障害時の切り分け支援などを、アイビーシーのエンジニアがお客様に代わっておこなうサービスです！
これまで長年にわたってアイビーシーが蓄積してきた分析ノウハウを活かし、お客様環境の「IT障害をゼロにする」お手伝いをいたします。
また、みなさまの手の届きづらい部分をお任せいただくことで、業務負荷の軽減にも繋がり、最適な保守運用にもお役立ていただけます。
現時点での本サービスの対象機器は、 以下のUTM装置となりますが、今後は順次、対象機器を増やし、サービス提供範囲の拡大を予定しています！
・Fortinet社-FortiGateシリーズ
・PaloAlto社-PAシリーズ
詳細なサービスの提供内容は下記をご参照ください。
ネットワークインフラ機器の保守対応でお困りの際は、ぜひお気軽にアイビーシーにお声かけください！
「これってどうなの？」という簡単な質問やご相談もお待ちしています＾＾
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「女子部を見て○○について相談したく問い合わせた」などご入力いただくとスムーズです！
ついつい…
同列に語るようなことではないのですが、実は私、プライベートで他の方に迷惑がかからないことは、すぐ後回しにしてしまい自らの首を絞めていることがよくあります（笑）
流石にそろそろ取り掛からねば間に合わないというタイミングまで引き延ばす割に少し完璧主義なところがあり、こだわりたくなって直前で焦るということを繰り返していますが、今年こそはもう少し余裕をもって着手したい…！
今年度はこれを改善できるようにしたいと思います（笑）
以上、五色 月（ごしき るな）でした！