バカチンインパクト周りのバカチンは何時になったら各国の予防接種安全性管理システムの仕組みを理解するのだろう?

まあ理解はしているんだろうけど、引っかかる信者が思いのほか多いので、#デマ吐き反ワクチン 業界の人々は止められないのでしょうな。副業の怪しい水wとかサプリ売りで儲かりますしwww。

何度か注意喚起していますが、VAERSだろうと、EudraVigilanceだろうと、Yelllow Card Schemeだろうと、それらは全て『ワクチン接種後にちょっとでも調子の悪いことがあったら、それがワクチンのせいかどうか調べる前にまず報告して下さい。調べた結果が関係なかったとしてもガタガタ言いませんよ。』というワザと敷居を極力低くした作りとなっています。

卑近な例で言えばね、リモートワークで通勤はしないわ、飯は宅配してもらうばかりだわの一日中ゴロゴロしている単なる運動不足さんが『ワクチン接種してから便秘が酷くて』と言っただけでも登録出来るレベルです。
→『ちょっとは動けやデブ!』で済む話でしょwww。

各々のシステムが広報していることを紹介しておきます。

VAERSが用意してくれているお勉強用VIDEO(大学受験生のヒアリング対策教材に最適だと思う。):

EudraVigilanceの案内:

<注意事項>
・本サイトに掲載されている情報は、副作用が疑われるもの、即ち、医薬品の使用により観察された医学的事象に関するものであり、必ずしも医薬品に関連または起因するものではありません。
・副作用の疑いに関する情報は、その医薬品または活性物質が、観察された効果を引き起こす、あるいは使用するのが安全でないという意味に解釈されるべきものではありません。利用可能な全てのデータの詳細な評価と科学的な評価によってのみ、医薬品の有益性と危険性に関して確かな結論を導き出すことが出来ます。
・欧州医薬品庁は、一般市民を含む関係者が、欧州規制当局が医薬品や活性物質の安全性を検討する際に使用する情報にアクセス出来るよう、これらのデータを公表しています。透明性は、欧州医薬品庁の重要な指針となっています。

https://www.adrreports.eu/en/index.html

<副作用の報告方法>
副作用の報告は、通常、医療専門家が行ないますので、医師や薬剤師などの医療専門家に相談することをお勧めします。
・また、患者さんは、各国の医薬品規制当局が主催するオンライン患者報告フォームや電話など、様々な方法で、疑わしい副作用を直接報告することが出来ます。副作用の報告方法については、EEAの各国医薬品規制当局の一覧から適切な当局にお問い合わせ下さい。
・副作用が発生している場合、またはその可能性がある場合は、医療専門家の助言を仰いで下さい。欧州医薬品庁は、患者さんや消費者からの副作用の報告を直接受け付けることは出来ません。また、欧州医薬品庁は、個別の医療アドバイスを提供したり、あなたの症状が薬によって引き起こされているかどうかを確認したりする立場にはありません。

https://www.adrreports.eu/en/report_side_effect.html

詳細情報ご存知ですか?副作用は自分で報告することが出来ます。

Yellow Card Schemeの案内:

薬の副作用が疑われる場合の報告方法について、患者さん向けに短いビデオを用意しました。

以上を見れば、各予防接種安全性管理システムは『まず報告をここに投げ込め!内容の精査は次の段階の仕事だ!』ということが分かります。

→こんなことすら、情弱だと知らないで騙されます。気を付けましょう。

 




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