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【ペット譲渡会】フレンチブルドッグをお迎えした時の話

いま我が家には可愛いフレンチブルドッグが2頭おります。

パイド種の男の子12歳
同じくパイド種の女の子7歳

今回は譲渡会でご縁があり、当時6歳だった女の子をお迎えした時のことをシェアします。もし譲渡会からペットをお迎えすることを検討されている方がいましたら、何かの参考になればうれしいです。

右の子が譲渡会からお迎えした子です!

譲渡会を利用しようとしたきっかけ

うちは10年ほど前から、歳がひとつ違いのフレブルを2頭飼っていました。
ですが本当に残念なことに2022年秋、下の子が亡くなってしまい、、、
それが新しくワンコをお迎えしたいと思ったきっかけでした。

我が家は10年以上、2人と2頭で仲良く暮らしていましたので、
またその時のような賑やかな暮らしに戻りたい、、と思ったのでした。

元々2頭とも同じブリーダーさんからお迎えしたこともあり、
今回もそのブリーダーさんと情報交換をしていたのですが、
タイミングが悪かったようで、なかなか良いご縁に恵まれず。

譲渡会の存在は以前より知っていました。
(ワンコ好きなら、情報はSNSがどんどん教えてくれますよね(笑))

様々な境遇で、不幸になるペットの存在。
もし次にワンコをお迎えすることがあれば、譲渡会や保護施設からお迎えすることも視野にいれていました。

どんな譲渡会だったか

今回ご縁があったのは、神奈川県に拠点のある犬猫の譲渡会さん。
嬉しいことに調べ始めてから「この子をお迎えしたい!」という出会いがあるまで、それほど時間はかかりませんでした。

この譲渡会さんの良かった点として、
インスタグラムでこまめに情報発信をされていたこと、
情報の内容も親しみやすかったこと、
フレブルちゃんの情報も多かったこと、
もしご縁があれば車でお迎えに行けること、などがあります。

私たちもその譲渡会さんのインスタグラムからDMでやりとりを進めたのですが、初対面のセッティングまでスムーズに対応してくださいました。

おっとり癒し系ガール

初対面の日

2023年の3月。神奈川県のとあるホームセンターのペットコーナー。
私たちとその子は出会いました。

とても緊張していたのか、その子は初めからカタカタ震えていて。。
「怖くないよ~」となだめる私たち(笑)

優しそうな表情、丸々とした体型、、に私たちは一目惚れ!!
すぐにお迎えすることを決めたのでした(笑)

この子が新しい環境にすぐ慣れるように、
いつも食べていたフードの種類、
フードを与える時間帯や回数、
散歩の内容、好きな遊び、、、などを
譲渡会スタッフさんにいろいろ教えてもらいました。

ただし譲渡会さんはあくまで前の飼い主さんと、
私たちのような新しい飼い主さんをつなぐ仲介の立場。
前の飼い主さんの情報は守秘義務があり、教えてもらえませんでした。

手放した理由は聞くことができたのですが「繁殖を卒業した女の子だから」というものでした。この理由に関してはブリーダーさんと、私たちのような一般のオーナーとでは考え方も違うのでしょうね。

そのあとは予防接種やペット保険の申し込みなどの手続きを済ませて。。。
初対面の日、その子が我が家に来てくれたのでした。嬉しい!

一年近く経過した様子

お迎えしてからおよそ1年が経過しました。
心配していたのですが、先輩犬とも仲良くしています。安心。

ごはんもモリモリ食べてくれますし、
お散歩も大好きのようです。トイレも問題ありません。
お風呂や爪切りも嫌がらずに任せてくれています(笑)
前の飼い主さんのしつけが良かったのでしょうね。

少し寂しがり屋なのか、私の足元にいることが好きなようです。
でもそこも可愛いポイントです。

うちにきて誕生日を迎え、7歳になった女の子。
今回、譲渡会を利用して良かったと感じます。

以上、譲渡会でワンコをお迎えしたお話でした!
ここまで読んでくださって、ありがとうございました。

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