見出し画像

VRを活用した美容師向け教育サービス「hairVR」がサロンカリキュラムのVR化とサロン向け特別プランをリリース!

 ハイテクツールによるサービス事業の開発・提供を行なうTres Innovation(株)(塚本翔太代表)は、同社が開発したVRによる美容師向けの教育サービス「hairVR(ヘアヴイアール)」において、ヘアサロンのカリキュラムをVR映像として制作するサービス、およびヘアサロンのスタッフ複数名で申し込むと特別割引が適用される特別プランを、11月26日(木)にリリースした。

 「hairVR」は、美容師目線で撮影したVR映像と、美容師の周り6視点から撮影した映像の計7視点から技術が見られる、日本初の美容師向けVR教育ツール。VR映像で技術を見ることにより、まるで美容師本人のような感覚が得られ、周りからの映像に切り替えれば、ライブでセミナーを受けている感覚での学習が可能となる。
 同社は、現役美容師からのフィードバックをもとに開発を進め、実際に美容師が求めるないトレーニングポイントを反映させ、完成度の高いサービスに練り上げた。

画像1

【サロンカリキュラムのVR化】
 コロナ禍でリモート教育や働き方改革が促される中で、サロンでの人材育成もさらに見直される機会が多くなった。「hairVR」のユーザー、または利用を検討しているサロンから「自店のカリキュラムをVR化したい」との相談を受けることも増えてきたという。
 そこで以下の通り、「hairVR」の新たなプランを提案。

画像2

画像3

画像4

【操作画面】
VR映像と2D映像で技術を学べる。
その他にもスタイルの詳細説明文やBefore/Afterの比較画像、 出演美容師のプロフィールも確認できるページを用意。

画像5

画像6

【VR映像】
美容師目線の手元の映像に加え、VR空間上の左右に3枚ずつサブディスプレイを設置。美容師目線のVR映像と美容師の周りから左、右、左前、右前、正面、カメラマンの計7視点の映像を確認できる。いつでも見たい角度からセミナーに参加しているような感覚でVR体験が可能。
一人称視点の映像により、技術者の技術をリアルに体感できる。
また、VRゴーグルをかけることで「視覚」「聴覚」ともに映像に入り込むことができ、周りの環境を遮断し集中力の向上も見込める。

画像7

画像8

【2D映像】
VR映像と同様に美容師目線と周りからの映像6視点の計7視点での映像が視聴可能。
スマホやタブレット、PC画面などで視聴できる為、VR映像よりも手軽に学べる。
移動時間や休憩時間、レッスンで複数人で2D映像を見ながら練習する活用方法も。

画像9

【VR映像により記憶定着率が向上】
VR映像はVRゴーグルをかけ、 自分の動きとVR映像が連動することにより2D映像にはない没入感が得られる。
それにより、脳はVR映像を単なる「視聴」ではなく、自身が「体験」していると錯覚するとも言われている。
ラーニングピラミッドを参考にすると人間の記憶定着において、同じ出来事に対しても「視聴」で得られる記憶定着率が20%なのに対し、「体験」することにより75%に向上する。

画像10

お問い合わせは以下URLより
https://hair-vr.jp/contacts/new