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飛騨高山ウルトラマラソン2023 結果と準備編

はじめにいっておきますと、結果はDNF(Did Not Finish)。
つまりリタイアです。

飛騨高山ウルトラマラソンに参加して足掛け10年、怪我(アキレス腱断裂)やコロナ禍、結婚からの子供が産まれて参加できないときを除いてほぼ全て参加して、完走。通算7回完走。(ゴールドゼッケン、連続5回以上完走の賞品も貰いました)

オフィシャル(規模の大きな大会)なウルトラマラソンの大会では初のDNF。(参加人数10人ぐらいの大会でリタイアあるけど、まあそれは、リタイアというか、もう飽きたというか)

振り返るとこのコロナ禍で、結婚、子供が誕生して、自分自身も2023年1月からレースに復帰。実質、6ヶ月でウルトラマラソン(ウルトラ)は、無理じゃないかなと思いながら、調整。
娘の育児やら、自分の会社の業務(代表)を考えると無謀な計画はハナからわかっていたのですが、マラソンは入金したらやるべしということで、4月までに80km完走できれば、なんとかスタートラインにたってもいいかな、4月までに完走できなければ、レース前に諦めようと思っていました。(結婚前、月間走行距離150~250kmだったのが、、50kmとかやっとの状態)

2023年1月から 6ヶ月のどんな大会、主な練習したかは、走行距離は伏せておきます(ごめんなさい)

  • 2023年1月10km 45分(km 4分半)で完走させる。(ベストは10km38分)

  • →結果46分。

  • 2023年2月ハーフマラソン 1時間45分で完走させる。(ベストは1時間28分)

  • →結果1時間45分30秒。
    微妙に達成できないところが、もどかしい。

  • 2023年3月トレイル20km(坂道の足作り、一回じゃ足りなかった、)

  • 2023年4月 80km 10時間(80kmのレースは初。なんとか完走。)

4月の大会で80kmを一応完走してしまった(走る前までどんな感じか忘れていた)ので、一応スタートラインに立とうと覚悟を決めたのでした。

レースの振り返りは長くなりそうなので次回。



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