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「上手くいかない時が本当の自分」

上手くいかない時が本当の自分

経営学部マネジメント総合学科
1年 面田凌


こんにちは。今回ブログを担当させていただきます。
仙台育英学園高等学校出身の面田凌です。
最後まで読んでいただけたら幸いです。

題名にある通り、
「上手くいかない時が本当の自分」
この言葉は高校生の時に言われました。
高校生の時は自分がいいプレーをすることだけを考えて、上手くいかない時はムカついて自分にベクトルを向けれず人のせいにしてしまう事が多かったです。元からメンタルの起伏が激しく、感情に任せてプレーしてしまう性格でした。それで交代させられることもあったし、仲間と喧嘩することもありました。
人はピンチやしんどい時、上手くいかない時に本当の自分が現れます。私はそこで自分の弱さにものすごく気づかされました。

どんなに素晴らしい選手でも、メンタルが弱い選手が上のレベルで生き残ることは厳しいと思います。感情のままプレーしても、サッカーはチームスポーツであるため周りにも影響してしまいます。それほどメンタルはスポーツにおいて重要であり武器にもなります。

キツイ時、しんどい時に、チームのために自分が何をできるかを考える。
それをピッチ上の選手、ベンチ、ベンチ外が考えて行動できるのが強いチームであり、周りから応援されるチームになると感じます。

城西大学サッカー部に入部し4ヶ月が経過しました。自分がチームにどんな形でもいいから貢献し、なにかプラスな物を与えられるよう努力し、4年間を通して人として自立し信頼されるような人になります。
そして両親への感謝を忘れず、支えてくださったコーチ、指導してくれているコーチ陣、仲間、環境に感謝し恩返しできるよう日々精進していきます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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