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「なんのために努力するのか」

「なんのために努力するのか」

経営学部マネジメント総合学科
1年 川瀬 隼慎

今回blog.を担当させていただきます。
帝京高校出身の川瀬隼慎(18)です。
まず初めに、今まで応援してくださった方々、そしてこれからも応援してくださる皆様に感謝申し上げます。

最後まで見ていただけると嬉しいです。

{自分はついている}

と思います。
それも自分には尊敬出来る偉大な先輩が一人います
名前は『入江羚介』という方です。😎✨
この先輩は、自分の高校時代の1個上の先輩です。
入江くんの簡単な紹介としましては、u19日本代表などに選ばれるほどの化け物です。
入江くんとの出会いは、高校の部室のロッカーが隣という奇遇の出会いでした。
自分は、1年の頃1番下のチームで、入江くんは、2年生からプリンスリーグの主力メンバーとして、活躍していました。ポジションは、全然違うものの、入江くんのロングキックという素晴らしい武器に憧れてしまい、そこから自分は、入江くんのキックの虜になってしまいました。
そこから直接入江くんから教えてもらい、朝練など練習後などに、マンツーマンで教えてくださり、今では自分の最大の武器で、誰にも負ける気がしません。
そして月日が経ち入江くんが卒業する時に、今でも忘れられない大事な言葉をもらいました。
「お前にはほんと期待してるから、
残りの1年あの時、飯もう1杯食べてれば、筋トレしてたら、ケアしとけばって努力の部分で後悔しないようにして欲しい。
試合のミスとかで、あそこでこう判断しとけば良かったとかポジションもっとこうしとけばよかったってプレーで後悔は何回でもしていいから、
自分がした努力が、振り返った時、
充分やったって思えるようにすれば自信にも繋がるから。
これから辞めたくなるほど辛いことも、サッカーやってて良かったって思うような最高な時も絶対あると思う。
一瞬一瞬を楽しんで。
一喜一憂していいから一日一日を噛み締めろよな」
という言葉をいただきました。
そこから自分は、後悔のないサッカー人生を送ることを誓いました。
そして、今は別々の大学にはいますが、自分と入江くんの最終地点は同じです。
もちろん「プロ」という道です。決して簡単な道ではないのは知っています。でも幼い頃からずっと目指してきた目標を、諦める方が自分的には簡単な道ではないのです。
今は上手くいってない事も沢山ありますが、いずれは、自分がこの城西大学の顔となる偉大な選手になります。
長くなりましたが、見てくださりありがとうございました‪💗
これからも応援の程よろしくお願いします🙇‍♂️

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