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「〜growth〜」

城西大学経営学部マネジメント総合学科
山本大陸(やまもと りく)です。

こんにちは!
このような機会を頂いたので恥ずかしいですが、いつも言えないような思いなどを書いていけたらなと思います。最後まで読んで頂けたら嬉しく思います。
 
まず、私は小学2年生からサッカーを始め今年で11年目を迎えます。飽き性の私がこんなに長く1つのものに執着して生きていることが奇跡と言っても過言ではないと思います。

サッカーを始めたころは「プロになる!」
こんな言葉を家族の前や友達の前で言って、ただただボールを蹴ることを楽しんでいました。少し経つとサッカーへの熱量は日に日に増し、少年団とスクールを掛け持ちしてサッカー漬けの日々の幕開けをしました。上手になりたいという一心でスクールと少年団の練習に行って休みの日も友達とサッカーをしたり、お父さんと近くの河川敷に行っては暗くなるまで練習したりしていました。その努力があったおかげで小学生時代は輝けていました。ですが中学になって全く試合に出場できなくなり、そんな姿を見られたくないのと思春期が重なって、親に「見に来てほしくない」など喧嘩をたくさんしました。高校でも、試合に出場できても「見に来るな」と言って恩返しなんてできたことがありませんでした。大学に進学するとき、サッカーを辞めたいと親に言うと「辞めて後悔しないなら辞めればいいし、少しでも続けたいとか心残りがあるなら続けなさい。決めたことは最後まで手助けをするよ」と自分の意思を尊重して、応援しくれました。それがあったから大好きなサッカーを今も続けられていると思います。なので大学での4年間は親不孝だった自分を変える。そして親が自分を、家族の誇りだと思えるような大人に成長することを目標にして生活していきたいと思います。また、人間性の整った信頼される学生アスリートに成長していきたいです。
まとめると、人間として立派になりたいということです。以上です。

長く読みづらい文になってしまいましたが、最後まで読んで頂きありがとうございました。

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