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「勤倹力行」

「勤倹力行」

経営学部マネジメント総合学科
1年 宮﨑楓斗


こんにちは。
群馬県立伊勢崎商業高等学校出身の宮﨑楓斗(みやざきかいと)です。文章を書くのが苦手なので、読みにくいかもしれませんが、最後まで読んでいただけたら幸いです。

最初に、私は「選手」ではなく、「審判員」として、入部させていただきました。何故、審判をやろうと思ったのかを私の経歴と共に説明したいと思います。

私は、小学校2年生の時に地元のサッカークラブに入りました。その頃から小学校5年生くらいまでは純粋にサッカー選手になりたいと思いながらやっていました。小学校6年生の時に父親がボランティアで審判をしているのに興味を持ち、「誕生日プレゼントとして4級を取れせて」と親に言ったのが始まりでした。それから中学に上がり、練習試合などで主審をやらせてもらったりしているうちに、選手より楽しいと思い始めました。高校に進学した際に、たまたまサッカー部の顧問が現役1級審判員の方でした。その方に入部してすぐに「3級を取らせてください」と直談判をし、3級を取得することができました。その方がいたおかげで、高校3年間を選手と審判の両立をさせていただくことができました。また、GuFAのレフェリーアカデミー(RAC)にも参加をすることができました。そのRACのメンバーに去年、城西大学を卒業した中島省吾さんがいました。中島さんから城西大の話を聞いていくうちに、城西大学は審判を学ぶ環境が整っていると思いました。そして自分も審判員としてサッカー部に入りたいと思ったのが、きっかけです。

今年の5月にはGuFAから推薦を頂き、2級昇級審査を受け、合格することができました。これから2級審判員として、城西大学に貢献して、関東に名を轟かせられるようになりたいと思います。

最後まで見ていただき、ありがとうございました。

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