「理想と現実」

新4年 経営学部マネジメント総合学科
赤堀太一


普段このように自分が思っていることや感じていることを文章にする機会がないので慣れてない部分もありますが大目に見てください!

正直言って大学サッカーは自分が入学する時に想像していたものとは大きく違いました。高校の頃までは自分の年代とは異なる上のカテゴリーでやっていたりと何不自由なくサッカーをしてこれました。
けど、大学サッカーは思っていた現実とは違い上手くいっていないのが現実です。
自分の課題としては「体力」が一番わかりやすい課題だと思います。
元々貧血もちということもあり、高校の時は病院にも通っていました。
毎週火曜に来るフィジカル。
今でも嫌で嫌で仕方ありません。

大学に入ってからIリーグなどで試合に出て、得点を取る事でアピールしたりと結果にこだわってやって来ました。ですが、3年生になる春、怪我をしました。
筋繊維断裂と言われあと数本筋繊維が切れていたら手術だったと言われ松葉杖での生活でした。
その怪我やコロナウイルスの影響もあり、3年生の年を棒に振る結果となってしまいました。
正直この時、同い年の選手達がトップチームなどで活躍している姿を見てとても悔しかったです。
「なんでこのタイミングで怪我なんて」
「なんのためにリハビリしているのか」
「なんのために大学サッカーを続けているのか」
などと色々考える期間にもなりました。
心境的にとてもキツく色々と悩みました。
練習に行けば快く話しかけてくれる同い年の選手達。
とても助かりました。ありがとう。

ラスト1年まだトップチームでの活動を諦めたわけではありません。今自分に出来る事。結果。色々な事を自分に求めて一日一日を大事にしていきたいです。

慣れない文章、ここまで読んで頂きありがとうございます。精一杯頑張ります。

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