見出し画像

乗換案内から直予約!連携先が大幅に増えています!

みなさん、こんにちは!乗換案内お客さまサポート担当です。

さて、以前以下のnoteでもご紹介した通り、「乗換案内」では検索結果から各予約サイト・アプリへの連携機能を提供しています。

「乗換案内を使って経路を調べたぞ、よし次は交通機関の予約……ってどうすればいいの?」
「利用したい条件をまた別のサイト・アプリで一から入力するのが面倒だなあ……。」

そんな、みなさんのひと手間をなくして、経路の検索から予約までをスムーズにできるよう、「乗換案内」では日々、予約連携先の拡充をおこなっております。

その中で、今回は2024/3/19より開始された小田急電鉄とのロマンスカー予約連携を実際に使ってみました!


はじめに

みなさん、まずロマンスカーについてどのようなイメージをお持ちでしょうか。

ロマンスカーは休日に旅に出るときに利用する特別なもの
予約を取るために予約開始日に駅の窓口に行かないといけない

私はそんなようなイメージをぼんやり持っていました。

ですが、「乗換案内」の予約連携を使えば、日常の中で簡単に小田急ロマンスカーの予約、乗車が可能なんです!

検索から予約・購入まで

ということで、実際に会社に行くときに使ってみて、どれくらい簡単なのかを体験してみました。

STEP1. 「乗換案内」で経路を検索して「小田急ロマンスカー 特急券予約」のボタンをタップ

ここで検索した乗車駅、降車駅、日時を引き継いだ状態で、小田急電鉄のオンラインチケット販売サイト「EMot(エモット)」が開きます。

STEP2. 利用人数と列車を選択

検索した列車の前後の列車も表示されるので、こっちの方がいいかも、と選択肢も広がります。

今回は「モーニングウェイ60号」を選択しました。
予約時は幸いにも空席がありましたが、日が近づいてくるとだんだんと座席が埋まってくるのでご注意ください。

STEP3. 座席を選択して予約または購入

号車も選べて、座席も窓側か通路側か選べるのは嬉しいですね!
シートマップから乗車口の位置、お手洗い、窓枠との位置関係などを確認しながら好きな座席を選ぶこともできます。

あともう一つ嬉しかったのは、「購入」か「予約のみ」を選べるところですね。
実際に乗車する日の1週間前くらいに予約を試みたので、もし直前に予定が変わって乗れなくなってしまったら、とか不安に思っていたのですが、「予約のみ」を選択すれば、期限までは予約の変更・取り消しが可能です。

※予約・購入にはEMotのアカウントの登録またはログインが必要です。

予約・購入から利用まで

期限までに購入手続きをおこなって、いざ乗車当日です。

予約した列車が来るのを待って、来たら乗る、予約した席に座る。
これで終わりです。あとは目的地に到着するまでのんびりするだけ。

紙の特急券を窓口や券売機で出す必要もなく、乗車時に予約画面を見せる必要もありません。
たったこれだけで、毎朝通勤ラッシュに揉まれながら移動していた会社まで、ゆったり快適に座ったまま到着できてしまいました。

梅雨の気分が晴れない朝や、人混みを避けたい夏の暑い日など、日々がんばる自分へのちょっとしたご褒美にぜひ使ってみてはどうでしょうか。

連携先一覧

「乗換案内」では、上記の小田急ロマンスカーの他、以下のサービスとの連携をおこなっています。
みなさんも身近な移動手段でぜひ簡単で便利な連携機能をお試しください!

【鉄道】

  • えきねっと
    →JR東日本・JR北海道管内の新幹線、JR東日本管内の在来線特急
    (東京~新青森、東京~新函館北斗 など)

  • エクスプレス予約・スマートEX
    →東海道・山陽・九州新幹線(東京~新大阪~博多~鹿児島中央)

  • e5489
    →JR西日本・JR四国管内の新幹線・在来線特急

  • JR九州インターネット列車予約
    →九州新幹線・西九州新幹線・在来線特急
    (博多~鹿児島中央、特急「ハウステンボス」「みどり」など)

  • 京成スカイライナー

  • 小田急ロマンスカー

  • 近鉄特急
    →ひのとり、アーバンライナー、観光特急など

【空路】

  • ANA

  • JAL

  • FDA

【シェアモビリティ】

  • ドコモ・バイクシェア

  • HELLO CYCLING

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?