演説中に撃たれる?まさに衝撃的な映像に声が出ません。
時代に相応しいセキュリティシステムの構築を!
それは、まさに衝撃的な映像でした。
日本時間14日午前7時、現地時間13日午後6時、アメリカ東部ペンシルベニア州バトラーの集会で演説していたトランプ前大統領が撃たれるという事件が発生しました。
NHKの速報テロップで目にすると、SNSでは早速映像が拡散されていました。
トランプ前大統領は右耳を気にしながらその場にしゃがみ込んだようですが、右耳から流れる血をみた時に、ゾッとしました。
明らかにを右耳を撃たれたようでしたが、その後、力強く拳を突き上げる映像に安堵感を覚えました。
私に限らず、誰もが2022年7月8日の安倍晋三元首相が凶弾に倒れた映像を思い出したのではないでしょうか。
「民主主義に挑戦する卑劣な暴力には毅然と立ち向かわなければなりません」とは、誰しも発する言葉ではありますが、耳をかすめた凶弾が少し頭部の方にズレていたら・・間違いなく尊い命が失われていたと思います。
毅然と立ち向かう以前に、命が失われてしまうんです。
トランプ前大統領には数多くのシークレットサービスも付いていたようですが、100メートル以上離れた場所から狙撃されては、もはや手の打ちようがない、そんなことを証明しているようです。
ほんと、防弾ガラスの前で演説しなきゃダメなのではないでしようか?
奇しくも、SNSではアメリカ星条旗を後ろに、血を流しながらも力強く拳を振り上げる、そんなトランプ前大統領、いや、アメリカ大統領候補を写した「奇跡の一枚」が出回っています。
共和党の結束が高まり、いや、強いアメリカの象徴として、トランプ・アメリカ大統領候補を中心に国民の結束が一層高まることは間違いないと感じます。
でも、繰り返しますが、命あればこそ、ですからね。
そうそう、一流のスナイパーは2キロだとか3キロ離れたところからでも命中させる腕もあるとか。
凄いです。
「地上にいる敵を狙撃するのは難しいことじゃない。とくに600メートル以内、あるいは1000メートル以内なら朝飯前さ」(あるスナイパーの言葉)
いやいや、凄いんじゃなくて、怖いですね。
やっぱり防弾ガラスしかないですかね?
政治家は自らの言葉で聴衆に訴えることも大事で、また握手した数だけ票になる、これもまた真理ですからね。
流石に何でもかんでもオンラインというわけにはいきません・・って、この思考回路、発想を変えなきゃならないのかも知れませんね。
とにかく、セキュリティが求められる時代ですね。
おまけの写真はテムジンKITTE博多店でのチャーハンですね。私が二番目に好きなチャーハン。具材のコンビネーションが最高ですね。笑
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