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貴方は自分の直感力を高めるために日々研鑽してますか?

経験値を高めるために自らの意思で行動することが大事です!


肌感覚とは、まさにその文字にある通り、自分の肌を通じて感じ取る感覚のことです。

寒い、暑い、痛い、とかですね。

ほんと、この感覚が鈍いと身体を壊しちゃいますからね。

この「自分の感覚を大切にするべし!」という視点は、ビジネスにおいても良く用いられます。

ちょっと違和感があるな?
ちょっと何かおかしいな?

仕事を通じてそんな感じを持ったことはありませんか?

そして、案の定上手くいかなかったり、トラブルや失敗を起こしたり、という結果になってしまうんです。

長い人生を歩んでいれば、一つや二つありますよね?

幸い、大きな問題発生には至らなくても、危なかった場面に遭遇した、ということであれば数多くあるのではないでしょうか。

この違和感を捉える直感の正体は、自分自身の体験談や経験値にある、私はそう考えます。

つまり、トラブルや失敗体験の・・デジャブなんですよ。笑

「あっ、こんな感じは前にもあったぞ。コレはちょっとヤバいぞ」ってことです。

だからこそ、この直感、すなわち肌感覚を研ぎ澄ましていくとは大切なことなんです。

経験値の低い、つまりキャリアの浅いスタッフは自らの経験値を高めるために、とにかく自らの意思を持って何にでも飛び込む気概が大事です。

自らの意思を持って何にでも飛び込む気概が大事!

恐れることなく、不安に煽られることなく、とにかく動くことです。

しかも、命令されてイヤイヤ動いたって、経験値なんて高まりませんからね。

そう、自らの意思です。

ほんと、これはわが社の若手スタッフにもしっかりと伝えたいことです。

そして、経験値豊かなリーダーは的確な助言、的確なサポートをすることです。

リーダーは的確な助言、的確なサポートをするべし!

「主体性持たせるための放任主義ですよ」なんて、目の前で火傷しそうになっている我が子を眺めながら「火傷して痛みを覚えろ」ってことと同じですからね。

それでは親以前に人間としてアウトです。仕事では職務放棄となるんです。

部下育成にも肌感覚ですからね。

ベテランであっても、かく言う私でも肌感覚を研ぎ澄ますことに終わりなんてありませんから。

貴方は自分の直感力を高めるために日々研鑽してますか?


おまけの一枚は時之栖グループの株式会社時之栖富士・フジスパークホテルです。

スポーツ合宿を中心とした宿泊施設ですが、大学跡地を改装しているだけに広々とした空間は魅力的でしたね。

そうそう、入り口にあるモニュメントは静岡とイタリアを拠点に活動している三階 至(みしく いたる)さんの作品です。KIOKU no WA。なぜか目が釘付けになりましたね。

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