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経営基盤がしっかりしてないと、社会貢献なんて出来ないものです。

魅力あるネットワークこそが、1番の経営基盤となりうる。


経営基盤がしっかりしてないと、社会貢献なんて出来ないものです。

そう、瀕死の状態にある会社は今日、明日、そして決済日の資金繰りで奔走、懸命にならざるを得ないですからね。

はい、これは自らの体験談ですよ。

かなり前の話になりますけど、わが社にもそういった資金繰りに困窮している時期がありました。

経営審査事項や与信対策、何よりゴーイングコンサーンのために黒字決算となる業績を確保しつつ、その一方では支払日の資金手当もしなきゃならない、そんな苦労を誰にも相談することなく私一人で背負ってましたからね。

そりゃあ、半分ノイローゼになりますよ。

毎月悩んで眠ることが出来ない日がルーチンのようにやってくるんですよ。想像できますか?

当時、多くのスタッフはそこまで知る由はなかったでしょうけど、そんな中に事務所内でバカ笑いが聞こえてくると、マジでぶん殴りたくなりましたからね。苦笑

まぁ、それは遠い昔話の思い出として。

大切なことは「経営基盤をしっかりと作る」ことの必要性です。

事業を継続することでしか、雇用を生み出すことは出来ません。

そしてどんな会社にもある事業の価値。これを忘れてはなりません。

我々の事業あれば、

スポーツ文化に寄与することにあります。青少年の心身の健全な発達やコミュニケーション能力を育成したり、スポーツを通じた交流で一体感や連帯感を醸成したり、また全世代の健康増進は労働力の確保や医療費の節減効果という国民経済に寄与するものです。

これこそが1番の社会貢献です。だからこそ、事業の継続、経営基盤の構築なんです。

そのための着眼として、今、ネットワーク構築に懸命です。出来れば資本提携まで成し遂げたい、そう考えています。

わが社には素晴らしい事業価値があり、また長年で培われて素晴らしい知見もあります。当社「独自の価値」も、そのスローガンと共に蓄積されています。

そういった価値を、魅力あるネットワークで日本中に展開することができたら、それこそが1番の経営基盤となりますからね。

そんなことを考える日々です。

「KOFUのブランド価値を高める」その判断基準こそが、自分を突き動かす原動力ですから。


おまけの写真はこんな一枚。羽田空港での一枚ですが、ほんと「あるある」ですよね。笑
忘れ物。

傘忘れてるで!

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