もはや環境に配慮することなく事業は成り立ちませんからね。
持続可能な開発目標の達成に向けてSDGsに取り組むのみです。
「もはや環境に配慮することなく事業は成り立ちません」とは決して言い過ぎではありません。
単に企業イメージの向上だけではなく、地球環境保護は一人ひとりが当事者意識を持って取り組まなければなりません。
はい、もちろんわが社もその重要性・必要性を認識して取り組んでいます。
例えば人工芝工事です。
全てのグラウンドが天然芝(スポーツターフ)ということではなく、そこには人工芝グラウンドの良さもありますからね。だからこそ、マイクロプラスチックの流出対策や温度抑制対策といった環境に配慮することが重要なファクターとなります。
また、改修時における撤去した人工芝の取り扱いも重要課題です。いかにリサイクルできるのか?いかにリユースできるのか?といった視点もマストです。
時代の要請に応える3Rとは?
二酸化炭素の排出量削減は全ての事業者に求められる絶対命題でもあるので、産業廃棄物として処理するだけでは時代の要請に応えられるものではありません。
そこで、わが社では人工芝改修工事においては「人工芝リユース」という方式での改修提案もさせてもらっており、施主様のご理解のもとで施工実績も出てくるようになりました。
~施工作品紹介より~
コウフ・フィールド株式会社は持続可能な開発目標の達成に向けてSDGsに取り組んでいますが、今回の人工芝改修工事においては「人工芝リユース」という方式を提案し、施主様のご理解のもとで行いました。今後ともSDGsには全社を挙げて取り組んでまいります。
■リユース。サッカー場に隣接した土の多目的広場でサッカーをやるときのアップスペースともなっていましたが、ここにリユース出来ました。子供たちも大満足でしたね。
まだまだこれからではありますが、こうした積み上げこそが地球環境保護に対して当事者意識を持った取り組みになるんだと思います。
これからも多様な視点を持ってSDGsに取り組んでいきたい、そう考えます。
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