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北海道ボールパークFビレッジ近くのJR新駅が経済効果をもたらす!
これからは北海道がスポーツの聖地となる!
北海道日本ハムファイターズの本拠地「エスコンフィールドHOKKAIDO」を擁する北海道ボールパークFビレッジ。
ほんと、以前も取り上げしましたけど、魅力ある球場ですね。
課題があるとすればアクセスの悪さ。そして、試合終了と同時に駐車場までダッシュをしないと、大渋滞に巻き込まれてしまうことです。
これを避けるために試合終了前に球場をあとにすると、実はその試合の最終局面、土壇場で大逆転劇というドラマが起きたりするんですよ。苦笑
いやいや、ほんと、これは「あるある」ですからね。
もちろんエスコンフィールドHOKKAIDOに限ったことではありませんけど。
そして、関係者にとっては遂に「吉報」となるのでしょう。
北広島市は北海道ボールパークFビレッジ近くのJRの新駅について、今年の秋に建設を始めることを明らかにしました。
素晴らしい!
総工費はおよそ112億5000万円という巨額な投資になるようですが、長期的な経済効果を鑑みれば必要な事業となるんでしょうね。
ほんと、北広島の発展に繋がると思います。
完成は2028年夏を目指すとか。4年後、あっという間ですよ。楽しみですね。
さて、その一方で苦戦しているのが札幌ドームです。
収入の約3割を占めていたプロ野球の試合がなくなって収益が悪化し、2024年3月期決算では発表した。最終的な赤字額が6億を超えたという発表がありました。ちなみに札幌市が想定していた赤字は2億9400万円だったとか。
命名権スポンサー募集に取り組むも応募なし、ドームの内部を巨大なカーテンで仕切って座席数を減らしてコンサートなどを開催しやすくする「新モード」は、その利用はわずか1日だけ、と苦戦続きのようです。
ドームという素晴らしい施設ですからね。
でも、「ドームツアー」とよく耳にしますが、東京ドーム、大阪ドーム、ナゴヤドーム、福岡ドーム、それと西武ドームですかね?その中で札幌ドームはあまり耳にしないものです。
海を渡るという立地的な問題もあるとは思いますが、例えば3セクのあり方にも一考の余地があるのかも知れません。
いくら潤沢な内部留保があっても、赤字続きだとやがて行き詰まってしまうものです。
現行の「指定管理者制度」から「コンセッション方式」へ切り替えるべきだ!そんな声も耳にします。
いずれにしても、天候に左右されない巨大な空間価値のあるドームです。
ドローン大会、大空中ブランコサーカス・・いやいや、やっぱりサッカー、ラグビー、バスケット、バレー、スポーツの聖地として盛り上がって欲しいですね。
特にこれからは地球温暖化もあるので、北海道はスポーツの聖地となりますよ。
おまけの写真は出張先でのランチ紹介です。鹿児島市内にある「十徳や」さんです。「ジューシーさがない」とは一緒にランチしたメンバーの言葉ですが、私はジューシーさなんて求めませんからね。
とにかく、さくさく揚がっていて、脂身が少なめ、そしてちょっと固めで薄めのトンカツが好き!最高っす!笑
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