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昨日告示の東京都知事選がメディアを賑わせていますね。

都政と国政が連携してより良い日本の将来像を作り出して欲しい!


昨日(6月20日)告示の東京都知事選(7月7日投開票)がメディアを賑わせています。

私は「選挙に興味を持ってもらうためには良いことだ」とは思っていますけどね。

そうそう、話はそれますが、先日こんなことがありました、

それは、自民党みやま支部の党員・党友大会を地元・みやま市瀬高町にあるMIYAMAXという文化施設で開催したんですが、設営している時に会場前のロビーで屯していた女子中学生から「今日は何があるんですか?」と尋ねられたので、丁度受付看板を貼っていた私は「コレですよ」って答えたんです。

その貼っていた看板には「自由民主党みやま支部 党員・党友大会」って書いてあったんです。

女子中学生からは「じゆう・・みんしゅどう・・って、何ですか?」という、まさに驚愕の一言が飛び出したんですよ。苦笑

自由民主党が読めない・・のか。とね。まさに苦笑。

ということで、選挙に、政治に、もっと若者が興味を持ってもらわないとダメだ、そう痛感した次第なんです。

ほんと、東京都知事選が若者の選挙や政治に興味を持ってもらう一助になることを願っていますよ。

その都知事選では、50名を超える立候補者が出るとか騒がれていましたけど、いざ蓋を開けてみると、なんと56名!

中には辞退した人もいたようですが・・

例えば、元迷惑系ユーチューバーも都知事選出馬を辞退しましたが、都庁での立候補表明の記者会見、供託金300万円納付、そして辞退して供託金300万円も返還される・・まさに、売名行為では?と疑われてもしょうがないことだと思いますけどね。

それと、早速、選挙ポスターが問題になっています。

いやいや、あり得ない卑猥なポスターに、ある党が狙ったかのような貼り方・・まぁ、立候補届出順を考えてやったことなのでしょうが。

そうそう、ポスターも事前審査されているはずなんですけどね。違うのかな?

これからの政見放送も戦々恐々ですね。

やれやれ。やっぱり、選挙制度改革も急務ですよ。

さて、誰が選ばれるのか?

私にはもちろん東京都知事選の投票権はありませんが、やっぱり広島県安芸高田市の元市長であった石丸伸二さんに頑張って欲しいですね。

公約は、「東京を動かそう」というスローガンのもと、政治再建、都市開発、産業創出、の3つを柱とする内容ですが、とりわけ評価したいのは、東京の一極集中をやめて地方に力を分散するということです。

えっ?と思いますよね。

だって、何もかも東京都に一極集中していることで、実は都民は大きな恩恵を受けていますからね。

財源、権限もハンパないですから。

ややもすると都民の利益に反することに対して都民目線ではどうなのか?ってことですから。しかも、それは都政じゃなくて国政の範疇じゃないのか?ってね。

でも、地方が崩壊すれば、やかで都内だって崩壊していきますからね。電気といったインフラ、食料品といった必需品、地方から運ばれてくるものは多いものです。

それに、渋滞ばかりしている都内の交通事情の悪さは、経済生産性の低下に直結していますからね。

ほんと、分散すべきは分散したほうが東京都のため、しいては日本全体のためだと思いますけどね。

よって、なんとか都政としても東京一極集中を打破して欲しいものです。そこを都民の皆さんも考えて欲しいとは思いますが。やっぱり都政と国政の連携で推し進めて欲しものです。

いずれにしても、民主主義の根幹を担うのは選挙制度なので、高い投票率も期待したいものです・・いや、その前に選挙制度改革が先決ですかね。

ポスター不要!政見放送不要!供託金引き上げ!


おまけの写真は出張先でのランチ紹介です。二回目の紹介となる「十割そば 八乙女庵」さんです。今回はアジフライ食べて見たかったのですが・・ちょっと食べ過ぎですね。苦笑

あっ、味は抜群ですよ!相変わらずの美味しさでした。

ランチ

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