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プロレスのリングで体を張るレスラー達に称賛の声を届けたい!

多様なキャラクター、一芸に優れた者、これがプロフェッショナルな人材像なり!


今年は大震災に日航機炎上、福岡でも北九州市小倉北区で大規模火災が起きるなど、年初から思わず目を覆いたくなるような出来事が続いています。

そういった中、やはりスポーツが明るい話題を提供してくれたと思います。

正月早々に行われた箱根駅伝、そして先日決勝戦の行われた高校サッカー選手権など、素晴らしい感動を与えてくれましたね。ほんと、こういう時こそスポーツの力が必要なんですよね。

さて、私の好きなプロレスでも新年早々大きな2つの大会でファンを魅了してくれました。

一つは2024年1月2日(火) のプロレスリング・ノアの有明アリーナ大会で、観衆は5,135人でした。

もう一つは2024年1月4日(木)の新日本プロレスの東京ドーム大会で、観衆は27,422人でした。

特にプロレスリング・ノアの有明アリーナ大会はAbemaで無料ライブ配信を行っていたので、インターネットで多くのファンが観戦出来たと思います。

あっ、私もセミとメインは観戦することが出来ましたけどね。笑

プロレスリング・ノアも新日本プロレスも興行的には大成功だったと思います。

その成功要因は、やはり多様なカード編成、それをなし得る多彩な人気レスラーの存在にあると思います。

ちなみにこの2大会をミックスで考えて、私の注目したベスト3のカードはコレですね。

注目度第1位)
ノア・有明アリーナ大会
メインイベント・スペシャルシングルマッチ
丸藤正道 vs 飯伏幸太

復活・飯伏幸太に尽きます。注目度MAXでしたよ。しかし、試合後は担架に乗せられて救急搬送、その後にノアより「精密検査の結果、右脛腓靱帯断裂を伴った右足関節外側靭帯群の複合損傷」という発表がありました。残念ですが、しっかりと治療に専念して欲しいと願います。

注目度第2位)
新日本・東京ドーム大会
セミ・スペシャルシングルマッチ
オカダ・カズチカ vs ブライアン・ダニエルソン

あのオカダ・カズチカがアメリカでギブアップさせられた相手がブライアン・ダニエルソン。このリベンジをはたすしかない状況での一戦に注目度は高かったですね。

注目度第3位)
新日本・東京ドーム大会
メインイベント・IWGP世界ヘビー級選手権試合
SANADA vs 内藤 哲也

あのプロレスリングマスター・武藤敬司の引退試合の相手に指名された内藤哲也ですからね。2024年のプロレス大賞目指して日本のプロレス界を引っ張って欲しいものですが、それが試される大一番ですからね。

まぁ、これ以上細かく理由を書くとオタク過ぎてしまうので割愛しますけどね。苦笑

それ以外にも実に多彩なカードが組まれました。ノア有明アリーナ大会は全13試合、新日本東京ドーム大会は全11試合で、こちらはタイトルマッチのオンパレード。

改めて、素晴らしい興行だったと思います。

プロレスのリングで体を張るレスラー達に称賛の声を届けたいですよ。

多様なキャラクター、一芸に優れた者、これがわが社の求めるプロフェッショナルな人材像でもありますからね。

ほんと、リングでぶつかり合うレスラーを見ると、私もまだまだ体を張り続けて頑張らなきゃな、と思いましたからね。笑


おまけの一枚はランチの紹介です。寒い時期はうどん率が高まりますね。丸亀製麺大牟田イオン店ですが、ごぼう天が山ほど乗っかってくるのがステキですね。笑

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