かけがえのない人生だから、オリジナルで生きる。

何気ない日常のなかで気付いたの。
「孤独はいつも賑やか、でも幸せはとても静かなの。」

誰かに分かってもらえたらと、何度も願った。でもその願いは見事に誰のもとにも届くことがないまま叶えることのできなかった夢で終わった。
だから、わたし、この運命をひとりで、抱きしめることにしたの。
悲しいけれど、これこそが運命の本当の姿なのかもしれない。もしも誰かに分かってもらえた瞬間、運命は音もなく散ってしまうのかもしれない。だけどこれだけは伝えさせてほしい。
運命を信じて。あなたの持っている運命という名の星は、もう見惚れてしまうほど美しいということを。

こんにちは♡Jophielです。
お久しぶりです。
7月も終わろうとしています。皆さんにとってこの７月はどんな色を纏った毎日でしたか？
そして、どんな痛みがその心に残って、今もなお、チクチク、ズキンズキンと響き影響を与えていますか？

私は自分のこころに正直に生きれぬ月でした。
それはまるで、だれかを操ってコントロールするかのように自分をも、敬ってあげることのできない寂しく悔しい月でした。

人間には心があります。でもそれは操り制御し、疑い続けるためのものではなく、運命に翻弄されながらも自分という一人の人間を尊び、喜びをその心に宿らせ、つらい時には泣きじゃくり、寂しい時には好きな音楽に身を任せ、うれしい時にはこの上なく踊り続け、誰かを近くに感じたいときには空に話しかける。

不器用にしか、生きれないからこそ、人間は美しい。
でも美しさの中にはいつも悲しい雨音がそっと息づく。

たわいもない、ただただ私の学んだことを今日はシンプルに綴ってみました。誰かの光になり、そっと優しく守る力が与えられることをこのブログを通して照らすことを祈っています。

あなたのフェアリーゴッドマザー　
　　　　　　　　　Jophiel Alleyより。
言葉に尽くせぬ愛をここに込めて。

とろけるほどのご褒美はわたしの大好きなあの人にあげるわ。だってあの人こそが私の褒美だから。
その真実はわたしがおばあちゃんになっても誰も曲げることも覆すこともできないのよ。
でもね、あげてばかりもよくないわ。
受け取っていいのよ。
わたしも…。
そう自分に優しく語りかけるの。いまこの瞬間もね。