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新海監督の伝えたかったこと

監督がこの映画で言いたかった事、概ね受け取ってたようです。

自分は監督のこういう作品が見たいのだという期待から行くと、その期待通りの作品でない場合、大きな期待外れでがっかり、次はこういうのを期待する、みたいになるでしょう。

そういう見方もアリです、もちろん。
人それぞれですから。


余計な期待なしに、フラットな気持ちでいくと、その時に受け取れるものがストレートに入ってくる気がする。

その時代その時代でその時に一番必要な作品が生み出される

とわたしは思っています。

なので、わたしからすると、3部作の過去2作品は、ちょっと色褪せて古いなと感じてしまいます。

普遍的なラブストーリーで、凄く良いのに。
とてもとても面白いのに。
こないだTV放映してたときも観ましたし、観たら泣けてしまいます。

でも、今の時代のものとはやっぱり違う。

今は、すずめの戸締まりですね。

今後の監督の作品も、もちろんフラットに期待しています。

金曜日の舞台挨拶ライビュも楽しみです。

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