おとなしくかっこつけてあきらめんな！
どうも、情熱アシストのタガーこと田頭です。
おとなしく
かっこつけて
あきらめんな！
からくりサーカスを読み返していたら、勝が叫んでいました。
自分ってこういう大人になっていないか考えました。
子どもの頃は、理想がしっかりあった気がする。
でも、大人になると「場の雰囲気」を読んだり、出来ない事を出来るようにする努力を怠って逃げ口上を唱えたり、そもそも「挑戦」って事をする勇気が減ってくるのかな？
自分が傷つくのを恐れている。
それもすごく恐れている。
だから、
出来る事をする。
毎日、同じことを繰り返して失敗しない様にする。
挑戦しなければ傷つかないので、言い訳をしちゃう。
そう、なりそうになる・・・。
おとなしく
かっこつけて
あきらめんな！
そんな時にこの言葉を読むと、
背中を押されるし、勇気の炎が少しメラメラする。
目指すものが、夢とか目標とか言われるけれど、自分が挑戦してみたい事に時間と労力を投入している自分。ものすごく幸せな状態だと思う。
好きなプラモデルを作っている時間。
ゲームをクリアするために考える。
営業先の案件を実現するために情報リサーチ。
準備物のアイデアを閃いて、メモに走り書き。後でその字が読めなくて愕然とする・・・、などね。
こういう状態に僕らって日常ではお目にかかれない。
周りの人からそういう状態を提供されることもない。
自分たちが創り出していかないといけない「状態」。
環境整備。
自分がいたい「状態・環境」が何か？を言語化出来ていないと、状態に出会ったとしても気づけない。
気づけないから幸せを感じにくい。
幸せを感じにくいから、より気づけなくなっていく。
鶏が先か卵が先かという議論みたいになってきちゃいましたが、伝えたいのは
おとなしく
かっこつけて
あきらめんな！
って事。
からくりサーカスの単行本3巻で勝があきらめずに行動している姿を見て。読んで。
僕も「おとなしくかっこつけずにあきらめない！」
そう決めたので、今日のnoteの記事にしました。
勢いだけで読み返すと・・・恥ずかしいですが、宣言も込めてこのまま投稿します（まだ、迷っていますが公開設定を押しました。う～(笑)）
目指したい目的地を目指しましょう！
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