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「我に七難八苦を与えたまえ」の手拭い

大河ドラマの「毛利元就」があった時に月山富田城へ旅行しました。
なんて古い話(笑)
今日はその旅行で買った手拭いの話。
どうも、田頭です(^^)

我に七難八苦を与えたまえ
そうお願いをした武将がいたそうです「山中鹿之助幸盛」
その手拭いが今も壁に飾ってあります。
何十年も飾っているのでものすごく茶色になっちゃっている。
尼子の家紋と山中鹿之助が祈っている姿、その右側に月と文字がかかれている手拭い。

我に七難八苦を与えたまえ
ずーっと頭の上にある事を忘れてたんですが、今回のnoteを7日間連続投稿というお誘いを先輩経営者さんから受けた時。
noteの記事をウンウンうなっている時に壁を見上げたらこの手拭いが目に留まりました。
「あ~、今の自分ってちょっとした苦難をしているなぁ」
成長をしようと一生懸命頑張っている気がしたんですね。

すっごい小さい、心の中に灯った火。
自分、頑張っているじゃん。
って言う自信みたいなもの。

5月から起業をして、すべてを自分で決断出来て、コントロール出来て、何をするも選択できる今の状況。
サボろうと思えばサボれるし、楽しようと思えば楽できる。
そういう状況だからこそ「七難八苦」の手拭いが目に入ったのかもしれないな。自分の気持ちがシャキッとする気がします。

困難な状況に向かって一歩を踏み出せる。
これって長所なのかもしれない、とも思えました。
僕らって自分の長所を軽く見積もる傾向があると思うんです。
こういう風に気づくとそれがホントの長所になる気がするんですよね。

自分の長所だと思うのに気づけたら、その長所を磨いていきましょう。
磨き続けて、研ぎ澄ましていけばスペシャルな長所になるんじゃないかな。
そう思います。

田頭はスペシャリストに憧れてるんでしょうね(^^)

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