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『全知的な読者の視点から』ネタバレ 第1部①

LINE漫画で掲載中の

『全知的な読者の視点から』のネタバレです。


嫌な人は戻ってください


前回はイキナリ結末をネタバレして、意味不明な人が多かったので、LINE漫画の連載スピードに合わせてネタバレしていきます。


ネタバレの前に『全知的な読者の視点から』の作品構成から説明します。

1部 1〜193話 

2部 194〜284話

3部 285〜372話

4部 373~486話

5部 487~516話

エピローグ 517~551話

の構成です。

自分的には、

エピローグ>1部>5部>4部>2部>3部

の順に面白かったです。(3部がつまらない訳じゃないですよ!)

今(4月11日)の基準ではLINE漫画は、41話なので、まだまだ楽しめちゃいますね🤤

イ・ジへが能力覚醒して、海上戦最強になりましたね。ちなみに、将来的には未来の技術の天空船をゲットして、海関係なくスキル使えたり、シナリオのボスとして、地球を海で飲み込んで破壊しようとしたりします。

 ここからネタバレですが、

次のシナリオは4番目『王の選別』です。

韓国の王様を決める旗取りゲームシナリオです。

今回はこのシナリオが終わるまでネタバレします。話としては、70話あたりまでのネタバレです。

ルールは簡単で、駅の旗を刺す所に自分の駅の旗を刺せば、その駅を乗っ取ることができます。

駅をたくさん所有するほど強くなれます。

駅を10個獲得すると王を名称選ぶことができて、王の名称毎に能力が異なります。

ですが、ただの旗取りゲームではありません。

この話から本格的に『預言者』という人達が出てきます。

この『預言者』ってのは、滅生法を途中まで読んだ人達のことです。

『預言者』達にも順番があって、第一の預言者は、主人公のドクシャを除いて、1番滅生法を読んだ人です。

この『預言者』達によって、主人公は5番目のシナリオのボスと戦うことになったり、主人公の代表駅が蹂躙されたりします。

第一の預言者は、かなりの曲者で、職業が著者であり、チートスキル『アバター』を持ってかつ、滅生法をぱくった自分の著書を持っているので、主人公に負けないくらい序盤の世界について知ってます。

スキル『アバター』は、簡単に言えば分身です。

ちなみに、この第一の預言者の名前は、「ハンスヨン」で、この作品のヒロインです😊

イ・ジへなどを半殺ししちゃうほど強いです。

第一の預言者「ハンスヨン」の素顔が出るのは、80話くらいなので、楽しみにしててください。アバター使ってなら50話あたりに出ますね。

第4のシナリオの話に戻ります

第3のシナリオが終わると同時に、主人公達の駅は隣の駅の人達に襲われます。

主人公達は、余裕で撃退して、襲撃してきた人達に『預言者』の情報を得ます。

頭の回る主人公は、『預言者』達を滅生法を読んだ人と気づき、ユジュンヒョクと名乗り、接触します。

しかし、第一の預言者の仕組んだ罠にかかり、第5のシナリオのボス役の災厄「レッサードラゴン イグニル」と戦うはめになります。


もちろん、第4のシナリオの時点で、第5のシナリオのボスを倒せるわけもなく

主人公は死にます🤧

しかし、死ぬ間際に10個目の駅を占領して、「不殺の王」となり、その能力で生き返ります。

その後『預言者』達が持っていたボス対策の道具を使い、倒します。

主人公たちがボスと戦っているころ、

主人公達の主要駅は、第一の預言者達に襲われていました。

残っていたメンバーは半殺しになった所で、寝ていたユジュンヒョクがきて、預言者達を全員殺します。

しかし、第一の預言者はアバターなので、死にませんでした。

この様子をドクシャは、死んでいる時にしか使えないスキル『一人称主人公視点』が発動し、見ていました。

ここからは、後は主人公が韓国の王の権利を得るだけです。

他の王と戦ったり、破壊王とか色々出ますが、正直あんまり覚えてないです😅

星座を降臨させたり、何か色々してましたが、韓国の歴史あんまり詳しくなくて、何してるのかよく分からなかったです。

ちなみに、ユジュンヒョクは『覇王』です。

最後に、生き残った7人の王が能力値全て10になり、バトルロワイヤルをして、勝ち残った人が韓国の王になります。

ここで、ユジュンヒョクも王になろうとしますが、ドクシャはユジュンヒョクの妹を拉致したりして、妨害します。

ユジュンヒョクもさすがにブチ切れしてて面白いです。

バトルロワイヤルでは、今まで莫大なコインを稼いだドクシャが筋力を100にして、ユジュンヒョクを気絶?(半殺し)させて、ドクシャが優勝します。

その国の王と能力が凄まじく上がったり、人々を統制できたりして、第5の大災厄シナリオには必須ですが、

主人公は玉座を破壊し、王になる権利を捨てます。

主人公は滅生法を最後まで読んでいたので、王になると異世界の星座と契約することになり、最後のシナリオまでいけないことを知っていたからです。

こうして、第4のシナリオが終わり、主人公は自分の会社にワープされられます。

第5のシナリオはバカおもろいです。

主人公が戦うボス2体とも魅力的です。

一体目は、『疑問の災厄』、異世界に転生した少年です。

その異世界で最強になり、その異世界を滅ぼしてから地球に戻って地球まで破壊しようとします。

滅ぼされた異世界の英雄たちも現れて、主人公を助けたりします。

2体目は、『氾濫の災厄』未来のシンユスンです。

この子は、本来はユジュンヒョクの仲間ですが、41回帰目のユジュンヒョクが、過去の自分のために過去の回帰にこの子(41回帰目のシンユスン)を送りました。

2回帰目までは、この子も災厄として登場はしますが、ユジュンヒョクに助言(41回帰目までの情報)をして、自殺していました。

しかし、そんな情報を持っていてもユジュンヒョクはシナリオをクリア出来ず、回帰している様子を見て、希望を捨てて、様々な想いから地球を滅ぼす大災厄の道を選びます。

41回帰目の終盤シナリオから来た彼女(シンユスン)は、ガチで最強チートです。(ビーストマスターよばれ、怪獣やドラゴンなどを召喚できます。召喚されたドラゴンは、イグニルよりも遥かに強いです。)

こんな彼女を倒す方法として、現在(3回帰目)の彼女を殺す方法もあり、ドクシャは幼い彼女(ギリョンと同年代)を見つけますが…

第5のシナリオのネタバレもいずれか書いていきます。

質問ありましたらどうぞー

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