住めそうな惑星「グリーゼ832c」にドキムネって話

2020年4月3日 17:44

どうもjon-YAKITORYです。

東京の自粛も強くなってきている中、世の中の空気もずうぅんと重くなってきているので、何か娯楽を提供できないかと思いnoteの更新頻度をまた上げることにしました。

新曲もゴリゴリ作っているのでそれはそれとして、こっちでも楽しいのもを提供出来たらなと思っています。出来るだけ毎日更新したい。

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さて、たまたまTwitterのタイムラインで流れてきてへえーとなったのですが、「グリーゼ832c」という惑星にロマンを感じています。

この惑星、16光年くらいの距離にあってめちゃくちゃ地球にそっくりらしいんですよね。

要は「ワンチャン人住めるんじゃね！？」ってことらしく、ドキがムネムネしております。

何かで読んだのですが、そもそも生物が住める星になる絶対条件が"水が液体として存在すること"らしく、０～100℃の間に気温がないとだめらしいんですよね。

恒星との距離でその星の気温が決まるのですが、そのちょうどいい気温になる距離の範囲を「ハビタブルゾーン」というらしいです。

口に出して言いたい日本語ですね。日本語じゃないけど。

かつては火星もハビタブルゾーンにいたらしいですね。でも長い歴史の中ではみ出ちゃったと。そう考えるとなんだか哀愁がありますよね。火星、、、

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このグリーゼ832ｃ、地球と似てますが1つ大きな違いがあってめっちゃデカいらしいんですよね。

地球の5倍以上あるらしいです。でけえ。

そのせいで重力もめちゃあるらしく、大気が圧縮されて実はめっちゃ熱いんじゃないか説もあるらしいです。

サウナどころの話じゃないのでそうなるとさすがに人は住めないのかな～と残念ですね。お金稼いでめっちゃデカいクーラーを買うしかないですね。

さらに公転周期(1年の長さ)は35.68日らしく、1年がめっちゃ早いです。

1ヶ月くらいのペースで四季が繰り広げられるので、情緒を感じる暇もないですね。

自然がそんだけ早いならそこで流行ってる音楽とかめっちゃ速そうですね。グリーゼ832ｃ人は「BPM230かあ～ゆったりしたバラードだね」とか言ってるのでしょうか

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火星移住とか計画されているのが一時期話題になっていましたが、火星は移住するにはサバイバル感強めなハードモードなビジュアルですが、グリーゼ832ｃは見た目はイージーモードっぽいですよね。

まあ16光年離れているから行けるのはいつになることやらですが。

マロンを感じるのにちょうどいい感じの惑星でした。

おわり

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