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芸能人Youtubeチャンネルが面白いって話

YouTubeみてますかね?僕はめっちゃ見ます。

暇さえあれば見てますし、なんなら作曲の作業中も流しっぱだったりします。たぶん男子中学生くらい見てる。

ここ最近でどんどん芸能人がYouTubeに進出していて、面白いものがどんどん増えているんですよね。


個人的に最近爆笑したのは宮迫博之の「轟さん」のコント。

https://www.youtube.com/watch?v=e59ncRBdSRs

ワンナイめちゃくちゃ好きだったので懐かしかったのと、「今見てもこんなにおもろいんだ!」っていう凄さに感動しています。

たぶんゴリエとかも今やっても面白いんだと思います。そう思うとやっぱりテレビってすごかったんだなって感じますよね。


あとは、水曜どうでしょうのディレクターをやってる人のチャンネルとかも面白いです。

https://www.youtube.com/watch?v=SgxMyi3zOUI

まごうことなきおじさん2人がガハハ!と酔っぱらって楽しそうにしゃべっているだけなんですが、なんか面白い。見ちゃうんですよね。

女子高生とかには全くウケないんでしょうが、大人の男にはすごくちょうどいいです。やっぱおっさんってなんか安心感があるんだよな。


あとは東野幸治の幻ラジオですね。

https://www.youtube.com/watch?v=g7ffenCELI8

これくらいのテンションが凄く良い。でも若者の視聴率が1%らしく、自分もおっさんになってるんだなあとしみじみ思います。

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映画とかも見るんですが、映画は見だすと一気に見ないといけないからまとまった時間が必要なんですよね。作業しながらでもいいんですが、どちらにしろそこから離れられない。

結構これが「重たいな」と思ってしまうんですよね。見るときは見るんですが、「いつ消してもいい」くらいの軽いもののほうが「ながら見」には向いています。


そういう意味でははじめしゃちょーとか結構ちょうどいいんですよね。

こんな言い方あれですが、画面ほぼ見てなくてもいいし、音もほとんど聞いてなくていいという。言い方アレですね。


どういうことかというと、最後のインパクトあるオチさえ見れればそれでいいんですよね。あとの工程は見てても見てなくてもどっちでもいいので、作業しながら見るのにめちゃくちゃ向いてます。


「ながら見」が出来るコンテンツを作るっていうのは結構大事だなと思います。僕のジャンルは音楽なので「ながら見」には向いてますが、喋りの要素が入ったものもいいなあと思い、「オーディオコメンタリー」なるものを最近始めてます。

https://www.youtube.com/watch?v=aBqx6UxVxBs

アニメのDVD特典とかにあったオーディオコメンタリーが結構好きで、学生時代はそれの音源を抽出してずっと聞いてたりしていました。

noteで曲解説とかするのならオーディオコメンタリーやってもいいんじゃないかっていう安直な発想から生まれたものです。

アニメとかなら30分とかあってたっぷり喋れますが、なんせ僕の曲はほぼ3分くらいしかないので情報を詰め込むのが大変です。

でもゆるい感じで話したいという思惑もあり、そこのジレンマとの格闘なのですが、なかなかいい感じのコンテンツになってるんじゃないかなと思ってます。


僕の曲をたまたま聞いて、チャンネルに行ったり関連動画にオーディオコメンタリーがあったらちょっと聞いてやろうかなって思ってくれるんじゃないかなって思ってます。

これから自宅にこもる人も多くなるので、こういうゆるゆるした娯楽をどんどん提供していきたいなと思ってます。


おわり


新曲聞いてね↓
シカバネーゼ feat.Ado (YouTube)

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