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新しいモノへの抵抗感

皆様こんにちは!JOMYAKUの宮尾と申します。10月1日の子会社化と同時にJOINしました新人です!
前職では産業廃棄物業界で営業兼ドライバーとして10年間仕事をしていました。
前職での経験も踏まえ、この2ヶ月間で訪問させていただいた静脈産業の企業さまでの気づきを書いていこうと思います。

この2ヶ月間、サービスをご案内するときに一番感じたことは…

「新しいモノに対する抵抗感」
「良さそうだけど、本当に自分に使えるのか」
「今のほうが慣れているから」
「今なんとかなっているし」

抵抗感や不安感、現状でなんとかなっている!のようなお声をいただくことも多々ありました。
自分がやっている業務フローが大幅に変わる可能性があることへの不安もあるかと思いますし、そもそもこういった「システム」に対する嫌悪感みたいなものを抱いているのかもしれません。

私自身、前職で2度社内システムの変更を経験しました。
1度目の変更では、使いやすくなった部分もありましたが、同時に使いづらい部分も多くあり、
当時20代の自分でも慣れるまでかなり苦労した記憶があります。

2度目の変更では、前回の経験から私自身、システムに対する期待感は0でした。そしてその期待は裏切られることなく、期待通りの使えないシステムでした。
「新しいモノへの抵抗感」を持つ原因は様々だとは思いますが、過去に何かを変えたことで業務が大変になった経験をされていることが、原因の一つではないかと思います。

私達JOMYAKUは、静脈産業のDXを支援する企業です。現在では、配車の受けつから配車スケジュールを構築するツールを様々なご意見を聞きながらアップデートし続けています。
今できていることはより快適に、今できないことを可能にする、そんなサービスにしたいなと思っています。

そのために、各社ごとで異なる業務フローを理解した上で、カスタマイズを加えながらご提案させていただきます。
また、カスタマーサクセス部門を設け、導入後のコミュニケーションも取りながら、快適に使えているか一緒に伴走させていただきます。

どなたでも簡単に使える設計になっておりますので、気になった方は是非お問い合わせください!

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https://jomyaku.jp