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Jinbaflowプロダクトの方向性について考える

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SlackやGoogle Spread sheet、 Google driveといった既存ツールから、スケルトンSaaSを作りたい。(Part1)~コンサル時代の話

「Jinbaflowを使って何がしたいのか。」という話を、一歩実際の世界に近づけると、「スケルトンSaaS」みたいな言葉がぴったり来ます。 つまり、しっかりとした骨格を作ることが出来れば、見た目は、一旦置いておいたとしても、使えるものが出来るのではないか。 そっちの方が、結局みんながきっと使いたいものになるのではないか。 今回はから、このスケルトンSaaSいいじゃんとなった理由とスケルトンSaaSはどういう定義でどういうものにしていきたいかについて考えていきたいと思います。

生成AI関連のアプリについて思うこと・マイクロSaaSについて思うこと。VCの雄、YCombinator が採択しているサービスから見えること。生成AIのバリューチェーンの観点から。

始めに、 Jinbaflow 開発チームのエンジニアのTakです。個人のNoteで、書いたほうが、皆さんに読んでもらえるのか、公式の方がよいのか分からないので少しウロウロさせてください。JinbaflowはDifyとCursorを合わせたようなアプリです(すべてを代替をしているわけではない) ちなみに、https://useflow.jinba.ai/ で日本語版のページも作りました!本体のサービスは他の開発を優先しているため、日本語版の公開は遅くなります….でも、AIへ