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DAHON Boardwalk D7のカスタム生活

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DAHON Boardwalk D7のカスタムについて紹介しています。
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折りたたみ自転車 車載の方法

折りたたみ自転車 車載の方法

 折りたたみ可能なミニベロのメリットといえば、その機動性の高さ。折りたためば、電車やクルマでの移動も可能になります。私が折りたたみミニベロを購入した理由もこれ、クルマでミニベロを運びたかったからです。

 ミニベロならクルマの座席を普段通りのアレンジのままで荷台に積むことができるため、ロードバイクのように車輪を外す大掛かりな作業は無縁です。旅行の際には気軽にクルマに積んで、長距離移動した後、バスや

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驚異の薄さと軽さ!持ち運び簡単な一着にはこれ。

驚異の薄さと軽さ!持ち運び簡単な一着にはこれ。

 季節もすっかり春になり、まばらにあった寒い日もなくなりました。とはいえ、会社から帰宅する夜には、気温が10℃を下回ることもあり、自転車のライド時は普段着だけでは寒く感じこともあります。ただ、厚着してライドすると、最初はよいものの、段々と暑くなってきて、10分も過ぎる頃には上着を脱ぎたくなる始末。

 寒いと感じるには主に風が当たるためだと考えた私は、薄着で風を防げるものがあったらいいなと探し回り

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DAHON純正のサドルバッグ。簡易的な荷物入れとして選びました。

DAHON純正のサドルバッグ。簡易的な荷物入れとして選びました。

 DAHON Boardwalk D7には、かごやキャリアは付属しておらず、荷物を載せることができないので、手ぶらでライドする際に取り外した自転車用チェーン鍵など、ちょっとした小物を持ち運ぶのに困ります。そこで、簡易的な荷物入れとしてサドルバッグを購入することにしました。

 そこで、購入したのはこちらです。DAHON Saddle Bagです。

 サドルバッグは色々な製品が市販されていますが、

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夜間の自転車走行の必需品 CAT EYEセーフティライト

夜間の自転車走行の必需品 CAT EYEセーフティライト

 DAHON Boardwalk D7には後部反射板が付属していますが、夜間のライドには、テールライトがある方がより安全です。反射板だけでは、後部を走行する車やバイクなどに気付かれにくく、後方から衝突される可能性があります。そのため、テールライトで自分の存在を知らせることが必要です。

 そこで購入したのはコチラ。キャットアイ(CAT EYE) セーフティーライト WEARABLE X CLIP-

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DAHON Boardwalk D7のハンドルポストのスマホマウントにはこれ一択。レックマウントプラス。

DAHON Boardwalk D7のハンドルポストのスマホマウントにはこれ一択。レックマウントプラス。

 今のところ、ライディングでの動画撮影や、旅行先でのツーリングに使うことを予定していないため、必要性は高くないですが、ライド中のスピードがどの程度出ているのかは気になります。そこで、まずは気軽にスマホのGPSで速度を計測してみようと、導入したのがコチラ。RECMOUNT+(レックマウントプラス)のダホンマウント(R+DHN)(購入価格¥3,828)とiPhone11専用ケース(購入価格¥2,035

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自転車の後付フロントライト。モバイルバッテリーにもなるのでGPS地図アプリ電源としてもあり。

自転車の後付フロントライト。モバイルバッテリーにもなるのでGPS地図アプリ電源としてもあり。

 DAHON Boardwalk D7にはフロントライトが付属していないため、別途準備する必要があります。通勤で使うことや、大半は街灯のない道を走ることから、夜間でも問題なく視界確保可能できるフロントライトを探しました。

 そこで、購入したのはOLIGHT RN1200(購入価格¥7,795)です。

 取付方法は付属しているハンドルバーマウントを自転車のハンドルバーに配置し、付属しているアーレ

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自転車タイヤの空気圧管理に必要です。英式→米式バルブ変換アダプター。

自転車タイヤの空気圧管理に必要です。英式→米式バルブ変換アダプター。

 私の所有するミニベロ、DAHON Boardwalk D7の純正タイヤバルブは一般的なママチャリと同じく英式です。

 元々ママチャリにしか乗っていなかったこともあり、以前から所有していた空気入れポンプが使えるので、特に不自由はありませんでした。ただし、英式バルブは構造上、空気が抜けやすく、タイヤへのポンピングの頻度が増加します。定期的な空気入れは仕方ないですが、「塵も積もれば山となる。」頻繁な

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疲れやすさが変わる!自転車のグリップ交換

疲れやすさが変わる!自転車のグリップ交換

 私の自転車の用途は主に通勤です。通勤距離は片道約10 kmで大体30分くらいのライドになります。短時間のライドでは気にならなかったのですが、ライド終盤になると、Boardwalk D7の純正グリップの意匠の凸凹が、指や掌にめり込んで痛くなってきます。

 そこで、交換したのがコチラ。Ergon GP2 グリップ ロング/ロング L(購入価格¥6,050)です。

 ErgonのGPシリーズのグリ

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DAHON Boardwalk D7のサドルを交換しよう。

DAHON Boardwalk D7のサドルを交換しよう。

 DAHON Boardwalk D7を購入後、まずはライトと鍵を購入すれば走れるだろうと、カスタムはあまり深く考えていなかったのですが、一回目のライドで早速カスタムしたい箇所が出てしまいました。

 それはサドルです。Boardwalk D7の純正サドルは、自転車全体の外観とマッチしており、大変見た目が良いのですが、軽量化を重要視しているせいなのかクッション性が低く、路面の振動がダイレクトにお尻

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