一人で突撃 沖縄離島ツアー 伊是名島 伊平屋島
30人ツアーのうち29人が友達か知り合いで、自分一人が友達ゼロ知り合いゼロから始まったツアー、これはボッチ確定か？（笑）まぁいいか、旅は孤独なものとスナフキンが言っていた。なんとかなるだろうの精神も時には大切
7月後半。きっかけはインスタのストーリーに「沖縄旅行 面白い大人と会えます 」という他人のストーリーに食いついたからである。いわゆるヨッ友のため全く素性は知らないが、なんとなく沖縄行きたかったしオッケー。後ほど知ったことだがLCCのキャンセル料を支払いたくなかった為にピンチヒッターが欲しかったそうなのだ。
兆しが見えたのなら迷わず手を入れてみる
今回の旅も、あるいみ挑戦であった。そもそも俺はツアーが好きではない。「ローカルフレンド（現地に住む人）」を繋げる新しい旅行サービスを提供する企画立案会社の「TRAPOLさん」には申し訳ないが、一匹狼というわけではないが自由に行動するほうが好きなのである。スナフキンも「風が吹くまま、気のままに旅をする」と言ってるからね。しかし、今回の旅はツアーが大正解であった。
ローカルフレンドとの繋がり！飲み！歌！日焼けに塗ったおばぁが育てたアロエ！すべてがサイコーだった。
成田空港周辺で前泊からの、なんやかんやで沖縄到着、自己紹介。この旅の目的であるサステイナブルツアーの詳細など教えてもらったが、とりあえず楽しめればいいかな～……という考えは那覇空港から3時間かけて着いた伊是名島を少し散策した瞬間に吹っ飛んでいた。
なんて美しさだ。こんなところ初めてだ！！！！
加工の写真ですか？いいえリアルです
のちに記載している流れ星の写真だけはカメラの力ですが、海の透明度は写真以上だ！ 碧海という表現がしっくりくるように、ふかくあおい色をしており、塩味が薄く、磯臭くなく深呼吸したくなる香りであった。ウミガメを見たグループもいたらしく、羨ましいぃぃ
美しい自然は素晴らしい
美しい自然を保全しようだなんて普通に都会で生きていたら傲慢にも、ごみの分別するかくらいにしか思わないかもしれない。しかし、幸せを与えてくれる地元の人や自然を知ることで自分のことのように、自然を保全しようと思えてしまう。島人は友達になった時から家族のように接してくれるぬくもりを持っていた。ビーチクリーニングなども行いながら、自分の捨てたごみもこのようになっている可能性があるのだと考えさせられた。特に小笠原諸島の噴火による軽石が大量に沖縄にたどり着いているのは驚きであった。海はつながっているし人もつながっているのだから、少しだけ幸せを贈与したいと考えさせる旅路であった。
ため息をつくと幸せが逃げる。しかし、幸せに包まれていたから思わず幸せがため息として流れてしまった。美しく時の流れが緩やかな空間を過ごせたこと,伊是名島・伊平屋島では呼吸をすることも満足感を与えてくれた。Breeze is nice
CQとは？ 高めよう脱炭素指数！
『CQ』とは、ゼロカーボン社会に向けた行動変容を呼びかける共同プロジェクトです。
誰もが身近なところから行動を起こせるよう、ショッピングや旅行、音楽、スポーツなど身近なことから環境課題に向き合い、個々人が行動を変えていくことを目指すプロジェクトです。
CQ Twitter：https://twitter.com/CQ_carbonN
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