あっという間に1月が終わった。 1月は行く、2月は逃げる、3月は去る。 さて、行ってしまった1月を振り返ると、 我ながら、良い・悪い、いろいろあった。 普段は過去を振り返らない硬派な漢だが、noteの出会いから過去を思い起こしてみる。 【良いことピックアップ】 ①親にルンバをプレゼント ②親にブラジル料理をご馳走 ③後輩の仕事のミスを丁寧に処理 ④人間ドックにいった ⑤いろんな人の愚痴を聞いてあげた 年も変わって、改めて親に感謝。 少しでも家事の負担軽減を考えて、ルン
「俺を置いて先にいけ!」 人生で一回は言ってみたいものだ。 さて、この言葉を聞くと、登場人物として主人公・仲間・強敵を思い描くのでは? まったく同じ感覚の人は、格闘ゲーム、バイオハザード、週刊少年ジャンプが好きなはず!それなら、私と一緒だ。安心してくれ。 で、本題は、この「俺を置いて先にいけ!」というパワーワードを言ったあとは、どんな気持ちなんだろう?ということ。 シチュエーションをイメージすると、 主人公が強敵に苦戦し、そこへ助けに入る仲間が命をかけて言うセリフ、と
年々、時間の感覚に驚きを感じる。 1日が早く過ぎ、先日まで小学生だった気もする。 それを裏付けるように、30歳半ばでも、愛読書は『週刊少年ジャンプ』。 心はいつでも少年なのだ。 ジャンプの三大原則といえば、 【友情・努力・勝利】 この言葉は、意味を知った小学生の頃から、私のモットーであり、今でも変わらない。 とはいえ、 おっさんにもなると、友情・努力・勝利の言葉よりも、ストレス社会の影響下で、報告・連絡・相談のテンポ良い言葉が脳内を占拠し、且つ、日々口酸っぱく言われて
私の思う、最高だと思う瞬間をピックアップ 30代半ばの集大成! 絶対に共感できること間違えなし! それでは、行ってみよう! ベスト10からCOUNT DOWN 第10位 店内で好きな曲が流れていたとき 聞けただけで幸せ。ホッとする。楽しかった思い出が蘇る。アニソン最高。 第9位 爆音で屁をしたとき。※自分の意志に限る 普段、音を出せないオナラを渾身の力で出せたときの快感は異常。人に聞かせたいけど、聞かせられない。まさにシザーハンズ状態。 第8位 好きな総菜がスーパ
私には、似ても似つかぬ、メンタルが強い姉がいる。 3歳年上の姉だ。 この物語は、20年ほど前の話である。 当時、私が小学6年生のころ、姉は中学3年生だった。 姉は、2月14日のバレンタインデーに備え、張り切っていた。 彼氏がいないことは、私の顔立ちからも容易に想像でき、 姉の張り切る理由が全くわからなかった。 だが、応援していた。 これが家族愛だ。 そして、来る2月14日 姉のチョコは完成し、家族・親族に配られた。 待ちに待ったチョコ。 早速、箱を開けると、ただ
会計どうしよう・・・・ 1000円以下なら出すけど、それ以上は出したくない ただ、先輩として全額出すべきか とはいえ、稼ぎも少ないから後輩分を出すのは辛い うーん。 賢明な読者の皆様はどうお考えだろう? あれ? いま、ケースバイケースって? もー!毎週、メガネの少年が言ってるじゃん 「真実はいつも一つ」ってね きっとこの難問の答えは1つのはず そこで、過去の事例を参考に考えてみるが、 先輩方は千差万別だった 「俺が奢るから来い!」という男気から、 「家で食べるか
私は今日も今日とて、静岡茶をじゅるじゅると啜りながら悩んでいた。 「note、ってなんだ?」 数日前の寒い冬の日、 日々のストレス社会からの疲れを癒すべく、 久々に友人らとキャバクラへ。 若い女性と話す機会は、お金を払わなければ叶わぬ夢。 席についた嬢は、私の大好きな箭内夢菜にそっくり。 この嬉しさをパチンコで例えるなら、 海物語で着座後に即大当たり。 一発告知で周囲のジジ・ババが振り向くが、何も視線を感じていませんよ、と言わんばかりに涼しい顔を保つ。 そんな優越感。