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岸田宗将(Sosuke Kishida)|プロフィール

こんにちは!
子供向けのお金の学習塾「まねまねタウン」の経営メンバーとして活動している岸田宗将(そうすけ)です!

このnoteは、はじめて私のnoteを読んでいただいた方、取材依頼・登壇依頼をしてくださった方、私にたどり着いてくださった皆様へ、自己紹介をしていきます!

お問い合わせは各種SNSのDMにてよろしくお願い致します。
https://lit.link/kishidasosuke

高校生起業家の活動や金融教育、探求活動などについて取材依頼お待ちしております!

自己紹介:岸田宗将

大阪府出身
近畿大学在中
THINNEY株式会社に入社
→教育版ボードゲームの開発
→経営メンバーへの参画

2005年、大阪府東大阪市生まれ。

KINDAI Leaders2022で「東大阪未来プロジェクト」での受賞経験や
「花園EXPO2022」ブース出展・「こーばへ行こう!」プロジェクトを通じてビジネスの世界へ飛び込む。
近大ビジコン2022をきっかけにTHINNEY株式会社へ参加する。

教育版ボードゲームを累計70個開発。広報やSNS運用の責任者を歴任し、
最大5名の大学生マネジメントを経験。埼玉県横瀬町との自治体連携にて
実施する実証実験、近畿大学小学校家庭科の授業を受託するプロジェクト
のマネージャーも経験する。

西澤育英会奨学生7期生、JOBS CAMP7期生
高校生ビジネスプラン・グランプリ2023入賞など
学校から飛び出して様々な取り組みを行っている。

まねまねタウンとは

「お金の教養×探求学習」を提供する子供向けの学習塾です。まねまねタウンは金融教育の観点から子供達の好きを見つけ、好きを育てていき、それを実現するため非認知能力であるプレゼン能力や協働性を中心に学び実践する力を得るために伴走する学習塾です。

なぜ金融経済教育や探求学習に取り組むのか

 まず私が金融経済教育に取り組むのは現代社会が大きく変化してきていることがあります。お金の問題について2024年から新NISAが始まることもあり投資への興味が大きく湧き上がっていますが、ほとんどは適切な金融知識を身につけれていません。また私たちが日常生活で必ず触れて、避けて通ることが出来ないお金ですが、なんとなくのイメージ「卑しい」「お金の話はしてはいけない」など負のイメージにより学ぶ機会や考える機会が損なわれてきました。

 それによって大人になり大金を持つようになってから大きなお金の失敗をする人やせっかく投資に興味を持ったのに適切な運用が出来ずに失敗し、そこで辞めてしまう人がいます。

 次に探求活動ですが、現状の受験科目への取り組みを中心とした義務教育のカリキュラム設計に私は疑問を持っています。現在の学校教育では詰め込み型で受験科目のための勉強がほとんどとなっており、社会で生き抜く上で必要な力を学ぶ機会が多くありません。

 私が現代社会を生き抜く上で大切なことは多くの情報の中で自分なりの判断軸を持って考えていく「哲学」と変化に激しく過酷な時代を生き抜く「サバイバル精神」、自由な発想でAIに負けない力を持つ「創造性」の3つが大切であると考えています。

 現状のカリキュラム設計と現場教員のマインドセットではこれらを教えることがほぼ出来ないと考えています。だからこそ上記3点をもっと細分化して、子供達が自分の人生を生き抜くために必要な力を育む探求学習/探求活動が大切であると考えています。探求学習/探求活動をすることは自分の人生において全力を持って取り組みたいものを探しながら、社会で生き抜く力を身につけ、そこで出会う仲間たちと強固な絆を結び大きく成長していくことの出来る活動であると考えています。

 だから私はこれらの課題解決や提供価値を発揮するために「お金の教養×探求学習」を行う「まねまねタウン」の活動に参加しています。

活動履歴

まねまねタウン
「お金の教養×探求実践型教育」で活用する教育版ボードゲームの開発やケーススタディーを中心とする金融知識や非認知能力を育てるコンテンツを開発してきました。また埼玉県横瀬町との自治体連携プロジェクトや近畿大学小学校の家庭科を受託したプロジェクトのマネージャーを経験しました。

KINDAILeaders
近畿大学附属高校の課外活動グループのことで高校1年生の頃から参加し、大阪・関西万博2025のプレイベントである花園EXPOでの金融教育ワークショップの開催や東大阪のものづくりを盛り上げる「こーばへ行こう!」プロジェクトに参加してきました。

JOBS CAMP
U23起業家育成プログラム「JOBS CAMP」7期生に採択して頂きました。

西澤育英会 第7期奨学生採択
起業家や国際親善を目指す生徒を支援してくださっている団体に評価して頂くことが出来ました。

高校生ビジネスプラン・グランプリ
応募件数5000件を突破したビジネスコンテストで入賞致しました。

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