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あたしの血は濃ゆいらしい

人生で二度目の献血に行ってきた。
前回受けたのずいぶん前やったし(学生の時やったし)、血を抜くことで新しい血が出来てさらに血液の検査結果も頂けるということで受けに行くことに。

会場で受付してから問診。本人確認をしているとき担当の方が「前回○○というところで献血されましたか?」と聞かれたので、「?は、はい💦」。なんと、献血歴のデータが残っていた・・・!( ゚Д゚)。驚きながらも答え確認が終わったら次は病歴の問診。タッチパネルで淡々と回答し前検査の血圧と貧血検査を受けたのだが、貧血検査って前もしたかなあ?なんて思ってたら看護師さんが「ちょっとチクッとしますよー」と左中指のハラをプチッ!!(>_<)。これがそこそこ痛い💦出た血をすぐ検査機にかけ、数値を確認。「うん、問題ないどころかまったく貧血ないですね。」と正常範囲のど真ん中の数値を伝えられ、さらに「濃くて良い血ですね。女性は一年に2回受けることが出来るので、是非毎回受けて欲しいです!」(ちなみに男性は一年に3回受けることが出来るそう)。あたしの血は濃ゆくて献血向きらしい(笑)

血圧も貧血もクリアしていよいよ血抜き💉。献血車に入ったら受付でもらった温かいお茶を飲まされたあと、針挿入。献血向きのあたしの血はスルスルと抜かれていき、またもや看護師さんが「濃くていい血だから、ほかの人より早く終わりますよー」と、通常約10分かかるのが、あたしは5分ほどで終了。ササっと針を抜かれてしまった(笑)。
終わったら止血に包帯をグルグル巻かれ、「お疲れさまでした」。血液が不足しているので、次回も是非ご協力お願いしますと、作ってもらった献血カードと土産の菓子をもらって帰。

本当に血液が必要な人に、あたしの血が役に立てばいいなと思いながら土産の菓子をバクバク食べて(笑)仕事再開。なんか、良いことをした日やったな。次回も機会があればまた献血しようかな。

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