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疲れた心にホットミルクを注ぐ日

あっという間に秋が通り過ぎ、すっかり冬になりましたね⛄️

寒くなると何だかメンタル病みがちな私。先週は特にショックなことがありまして満身創痍でした。それでも頑張って大学に通っていたのですが、その疲れが今日一気にやってきました。

朝、授業があるから起きなきゃと自分に言い聞かせたのですが、その気持ちとは裏腹に再び落ちていく瞼。

次起きた時には10時。すっぴん&自転車で行けば余裕で間に合う時間。しかし、私のチャリは絶賛パンク中。修理に行こうにも近くの自転車屋さんが、「諸事情により3週間ほどお休みします」とのことで…

諦めました。その授業を欠席するのは既に3回目(5回欠席すると落単)、なんてことどうでも良くなりました。

突然ですが、私は疲れが喉にくるタイプです。カラオケに行った訳でもないのに声が出づらくなる。あと機械性蕁麻疹という皮膚疾患(?)があるのですが、それが薬を飲んでも出てくる時は疲れている証拠なのです。なにが言いたいかと言いますと、先週からそのダブルパンチを食らっていたわけです。体が「休んだ方がいいよ」という信号を出してくれてました。

私はそれに素直に従って今日は思う存分寝ました。起きたら14時で少し寝すぎた気もしますが…。そのあとは昼ご飯食べて、好きなYouTubeを見て、課題をして、夜ご飯食べてまた少し寝ました。

なんだか心がザラついていたので、ホットミルクを作りました。お供にこの間作って冷凍保存していたかぼちゃケーキを食べました。こんな時間に甘いものなんて、と罪悪感を感じたのはほんのつかの間。今日はとことん自分を甘やかす日なのですから。

人から見ると私の今日は「怠惰」だったかもしれない。「逃げ」だったかもしれない。けれど、この休息は私のために絶対に必要なものだったし、逃避は別にダメなことじゃなくて自分を守る「防御」だから。

休んでも大丈夫。

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